節約ラボラトリ >

続・現在進行中 事故被害にあったのに相手が訴訟してきた場合の対処方法


5年前、現在進行中!停車していて事故被害にあったのに相手が動いていたと主張してくる場合の対処方法と言う記事を書いて、たまたまバズらせて頂き、裁判にもたくさんの方が応援にきていただいたのですが、なんと、また相手が同じ保険会社と同じ弁護士(!)で当たったので、再び日記風にレポートしようと思います。

最新日記はこちら

裁判所の風景

また同じ境遇になった方の参考になれば幸いです。こんなことは地方なので珍しいことではありませんが、しかしこの保険会社の時だけ裁判になるのは、もしかしたら偶然ではないかもです。保険会社名や個人名は一切、公開しませんが、絶対にGoogleで「事故対応 最悪」などで検索しないようにしてください (笑

目次

  1. 続・もらい事故ゴネ得被害体験記
    1. 7/22 弁護士が本人確認拒否!?
    2. 7/22 裁判官は誰が監督するの?
    3. 7/22 裁判官へのクレームは裁判所総務課で聞いてくれる
    4. 7/22 別室にて
    5. 10/18 さ、、3ヶ月だと
    6. 11/4 裁判は出席しないと負けるのか?
    7. 12/6 準備書面の提出のしかた
    8.  12/9 口頭弁論の前に
    9. 民事訴訟法148条とは
    10. 12/9口頭弁論
  2. コメント

続・もらい事故ゴネ得被害体験記

7/22 弁護士が本人確認拒否!?

弁護士

それは必要ありません。

これは第1回答弁の日。弁護士の言った驚きの一言です。

筆者の要求はただ一つ。

筆者

原告代理人が本人かどうか証明書を提示してください。

そう、日本の裁判ではなんと本人確認なしに入廷できてしまうというとんでもないセキュリティホールがあるのです。

たとえば法律に詳しい人が本人のふりをしてそこに立っていても裁判所は一切それを調べません。

弁護士も同じで、本当に答弁書に名前のある弁護士じゃない人がなりすましてそこにきても一切わからないということです。

替え玉受験し放題のこのシステム。

そこで試しに相手の弁護士に本人確認させてと聞いてみたわけです。

実はこの弁護士、例の件で争った相手の弁護士と同じ名前の人。

でも5年も経って筆者も顔も忘れており、しかも今日はマスクをしているので実際のところニセモノである可能性は否定できません。

本人確認なんて日弁連の登録書か免許書を見せれば1秒でおわるのでそれで終わりかなと思っていたら、まさか拒否されると思いませんでした

筆者

本当にxx弁護士本人かわからないので本人確認後、答弁書を読み上げます。

と筆者。もちろん一方的ではアンフェアなので筆者も運転免許証をだして裁判官と相手の弁護士(と名乗る人物)に見せます。

裁判官はイライラ。

それもそのはず。日本の裁判はドラマみたいに口頭で激論することなんてほとんどないのです。

お互い、「答弁書」と「準備書面」という書類だけを提出して法廷では「提出書面の通り陳述しますか→はい」で終わるだけの儀式で5分もかかりません。

5分の仕事がダラダラ伸ばされているのでそれは立腹もしますね。

でもこちらはちゃんと税金を納めて裁判官さんを食べさせてあげている身分。5分で仕事を終わらせてもらっては税の払い損です

裁判官

被告は答弁書の通り陳述するんですね?

となんとかして「はい」と言わせようとしてくる裁判官に、

筆者

私は代理人本人に答弁書の内容を伝えます。本人確認が終わり次第、陳述します。

と意地悪。

意地悪ってほどでもないですね。だって弁護士がちらっと登録書か免許書を見せればいいだけなのですから。

弁護士

それは必要ありません。

しかし弁護士はかたくなに拒否。どうしてそんな簡単なことを拒否するのか・・・・!?

筆者

まさか本当にニセモノ!?

怪しいセールスマン相手ならともかく、公の法廷で本人確認をさせない理由。それはかなり限られた理由にしか思えません。

替え玉弁護士なんて聞いたことないのですが、事務所所属なので忙しいので無免許のアルバイトをよこしているとかもないこともないかもしれません。

もしそうだとしたら大変なことになり断然、こちらが有利に運びます。

裁判官

このままだと終わらないので閉廷となりますが。

イライラの裁判官は早く終わらせたそう。

裁判官

被告は答弁書の通り陳述するんですね。

なんとか「はい」と口を滑らせて言わせようとしますがそうはいきません。

筆者

私は代理人本人確認取れ次第、答弁を読み上げます。裁判官は同じことを聞かないでください。拒否しているのは相手の代理人の方で私は常識的な本人確認を求めているだけです。

弁護士

それは必要ありません。

と弁護士。

裁判官

裁判所としても必要を認めません。

と裁判官。

筆者

私は必要です。代理人本人以外に答弁はする気はありません。2人が必要無いと言っても1人が必要なので、つまり全体では必要ってことですよね?

めちゃくちゃな論理をぶっ飛ばす筆者。

でも例えば、10人クラスで1人だけが女子だとして、女子トイレが必要か?と言う問いに9人の男子が『必要ないです』といっても1人の女子が『必要です』といえば全体としては『必要』になりますよね。

裁判官

これにて閉廷します。

7/22 裁判官は誰が監督するの?

あらら終わっちゃいました。

がらんとした法廷に書記官の人と僕一人。

自分で裁判をしたことない人にアドバイスしますが、書記官は一般的に手続き的なことについては親切丁寧に教えてくれるのでなんでも聞いて大丈夫です。

事件ごとに担当の書記官がつくので、書き方や証拠の出し方などわからないことがあればなんでも聞いてOKです。いつもは書記官室にいます。

筆者

終わっちゃいましたけどこれどうなるんですかね??

裁判というのはその回ごとに次のスケジューリングをして「次はx月x日に開廷します」とするのですが、今回みたいに裁判官がしびれを切らした場合はどうなるのか。

書記官

こうやって期日が決まらずに終わった場合は、裁判官が次の日を決めて通知することになるんですよ。

と書記官。相変わらず一般人のスケジュールおかまいなしの強行システムです。

しかし、筆者が求めていたのは「弁護士の本人確認をさせてくれたら答弁する」という、ごくごく簡単なことなのに、それを許可せずに閉廷してしまうとは、ちょっとモヤっとします。

これで心証わるくされて答弁されなかったことにされて、敗訴になったらシャレになりません

例えばプライバシーがどうとか合理的な理由を言うならまだしも、強引に閉廷になるとは思ってもいませんでした。

もやもやしながらの帰り道。

試しに裁判官の素行に問題があったら誰に言えばいいのかを調べてみました。

弾劾裁判というのは公民で習いましたが、これは裁判官訴追委員会から訴追をしなければならず、国会が発動するものです。

筆者

国会が発動ということは国会議員にお願いすることになるの?

そいつはめんどくさそうです。

と思ったら、ちょっとしたことなら、裁判所の総務課というところで話を聞いてくれるそうです。

お手軽そうなのでとりあえずそちらにいってみますか。帰り道でバイクをユーターンしました。

7/22 裁判官へのクレームは裁判所総務課で聞いてくれる

筆者

総務課ってどこですか。

受付に聞いて場所を聞きます。どうやら書記官さんが集まっている部屋とはまた別の部屋にあるみたいです。

筆者

ここか

扉が開いていたので入ったら物置が受付台になっている、ド役所の雰囲気。

総務課担当の人

どうされました!?

ここに一般人がくるのは稀なのでしょうか。なれてない様子。というかバタバタして忙しそうなのでちょっと申し訳ないですが、ここしかないのでもう仕方ありません。

筆者

裁判官のクレームを言いにきました。

7/22 別室にて

とうことで別室で一部始終を総務課の担当お二人。。

筆者

・・ということでお互い本人確認もしないで開廷するのは常識的におかしいんですよね。それをそのまま強引に閉廷されるのはどうかなと。

メンドくさいやつ全開の筆者。

総務課担当の人

こちらではなんとも言えませんので、これは持ち帰って会議します。本日は事実だけをお聞きしたとなります。

とちょっと冷たい態度ですが、気持ちもわからなくはないですね。そもそも裁判の仕組みがそうなっているのですから。

でも、担当の方もなぜ弁護士が登録書や免許書の提示をかたくなに拒否したのかは不思議に思っている様子。

本当に替え玉だったのでしょうか?謎です。

最後に、心配していた、このまま答弁しなかったことにされて敗訴しないか?という疑問をぶつけてみたのですが、そちらは書記官に聞いてくださいとのこと。

もう一度書記官室に戻ります。

すると先ほどの書記官さんがいて優しく教えてくださいました。

書記官

えっとですね、筆者さんの事件は今のところ、原告が答弁書どおり陳述扱い、筆者さんはまだ陳述していないと言う形になっているんですね。

書記官

なので、結局のところは裁判官が次の日程を送ることになりますが、手続き上、これでいきなり判決となることはないので安心してください。

とのこと。よかった。

それにしても、どうして弁護士があそこまでして本人確認を拒んだのか、しかも次回があったとしてこのまま本人確認しつづけると一体どうなるのか

もしや第一回答弁が終わらないまま10年とか過ぎちゃう!?

ちょっと興味もあり、さっさと終わらせたくもある複雑な気分でこの日は裁判所を後にしました。

さて、今回どうして5年前にバズった筆者がまた事故で裁判することになっているのか、しかもなぜ筆者が被告なのかはおいおい語っていこうと思います。

またよろしくお願いします。

10/18 さ、、3ヶ月だと

7月のバタバタで口頭弁論もおわらず裁判所総務課にクレームをいれたのが7月。そして今日はなんと10月下旬。なんとその間一切連絡なし。

クレームを入れていたのですぐに連絡があるのかなと思いきやまさかの3ヶ月放置。

筆者

まさか忘れてた!?

一応この件については弁護士と名乗る男が合理的理由もなしに本人確認拒否したと社会的にも不自然なことがあるので、即相手保険会社本部社長レンタカー会社本部社長に新書で手紙を送っていました。それも3ヶ月前。それもなにも返事なしの無視。

この恨みは悪気もなく被害を与えてしまった加害者さんに矛先が向くがわかっているのでしょうか。こんなこともあろうかと安心して保険料を納めてレンタカーを借りたはずなのに。

恐ろしい世の中です。

ということで本日きたのが期日呼出状と呼ばれる書類。「12月9日に裁判所に来い」という内容です。

もちろんテンプレートで例の総務課クレームの件には一切ふれられていません。

ついてきたのが原告準備書面。準備書面というのはようはその日に口頭弁論などはせず、この内容を弁論したことにするよ、という書面。ドラマの熱血口頭討論の裁判なんて現実にはないのです。書面を交わしてその通り陳述しますねでハイ終わり。これが現実の裁判です。

さて、こちらも準備書面を送らなければいけないのですがどうやって送るのでしょう。前もやったのですが忘れてたので裁判所に電話してみました。

呼出は書記官でOKです。

書記官

はい、事件番号xxxの件ですね

筆者

期日呼出状が来て準備書面を送ってねと書いてあるのですがどうすればいいですか?

書記官

それは同じものを2部用意して両方に押印、裁判所宛に送ってください。複写でなく双方に押印お願いしますね

書記官

弁護士事務所は近いですね、その場合は送料不要なので書面だけで結構です

・・・ってことは弁護士事務所が遠いと送料こちらが負担しなければいけないってことですか?(@ ̄ρ ̄@)

ちなみに来た準備書面にも例の本人確認拒否のことは一切書かれておらず、ただ形式的にこじつけてるだけの文がならんでいます。

被害者さんは、「弁護士さんはちゃんと論理立てて文章を書いてくれてるんだな」と全面的に信じて思っていることでしょう。おめでたいというか可哀想というか。

そもそも訴訟をおこしても被害者さんは一円も得をしないのですこの事件。

被害者さんの入っている保険の補償額があれば損害額を十分にまかなえるのに、それに対しての値切りの訴訟。

じゃ得するのは誰?

ちょっと考えればわかりますよね。

恐ろしい世の中です。

ということで次回は12月です。引き続きレポートしますよ!

11/4 裁判は出席しないと負けるのか?

今日は地方裁判所。次の口頭弁論は12月なのですが今回は知り合いの裁判の傍聴。

今回3回目で知り合いは原告、そしてなんと3回とも被告は欠席。もちろん書面提出もなし。

こういう場合ってよく原告の勝訴になるって聞きますよね。

ところが実は現実そうでもなく、ちゃんと原告の主張と権利が合法かどうか、たとえ被告が出席してなくてもかなり入念に精査されます。

なので覚えのない裁判をどこかで勝手に起こされて出席しないと必ず負けるかというとそうでもなく、それが法的権利のないことであれば出席しなくてもべつにいいということになります。

ただ例えば原告が契約書などを捏造した場合はちゃんと反証しないと認められちゃいますので注意。その場合は刑事事件ですけどね。

さて、今日の目的はもう一つ。7月に裁判所総務課に入れたクレームの進捗確認。

そう、裁判で本人確認を求めて拒否され、裁判官もそれを合理的理由なしに認めて勝手に閉廷したらどうなるか?

の件の進捗状況です。前回は、裁判所総務課内で検討しますとのことでした。

さて、どうなっていることやら。

筆者

すいません、筆者ですけど、7月にxx裁判官へのクレームを入れた件の進捗を聞きにきました

総務課担当の人

ああ、7月の件ですね

さすがに総務課に裁判官のクレームを入れる人は少ないらしく笑、すぐに覚えいだしてくれました。

総務課担当の人

あちらの件ですが、総務課内で検討した結果、裁判指揮に関することで特に裁判官の責任は問わないということになりました

裁判指揮!?

初めて聞いた言葉で思わず聞き返してしまいました。

なんでも、裁判指揮というのは裁判の進行は裁判官の権限で行うので、たとえ本人確認を求めて拒否されても裁判官の権限で、勝手にすすめるできるということ。

ってことは、裁判官がOKといえばいくらでも替え玉できるってこと!?

これってすごいセキュリティホールじゃないですか。

まあ、そう判断したのならこれ以上総務課にはいえません。ただ、気になったので、本人確認と裁判指揮に関する法的根拠を12月に見せてください、と宿題を置いてきました。

めんどくさいやつ全開ですが、総務課の方は親切に承認してくれました。ありがとうございます。

ネタにするため日本の裁判をセキュアにするための活動なので税金分頑張って仕事してください。

ちなみに今回の件、裁判官本人にも伝わっているとのこと。これが裁判官の心証を悪くして裁判の結果に悪影響でなければいいのですが・・笑

ということで、次こそは更新12/9です。乞うご期待。

12/6 準備書面の提出のしかた

「原告第3準備書面」

つい先日、相手弁護士から送られてきたカウンターです。

準備書面とは口頭弁論前に取り交わしておく書面で、実際の口頭弁論ではドラマのような弁論はせず、この書面を読んだことにするだけなのです。

しかし口頭弁論の直前に到着するように送ってくるとは、なんというヒットエンドラン

今、カウンターを返しても口頭弁論期日には送達が間に合いません。

本当は準備書面書たらそれに対する返答をさらに提出してよく、裁判所に同じものを2部書留で送ります。

裁判所はそれの1部を保管、1部を相手に送付します。

なので実際の送達にはかなりの日数を要するのです。

まるでビデオゲームのような作戦です。

考えた末、直接裁判所に持っていくことにしました。

別に郵送でなくても、準備書面は担当官に直接手渡ししてもOKなのです。

ということでさくっと返答を書いて裁判所にGO。担当書記官に手渡ししてきました。なんでも弁護士事務所は近いので口頭弁論日までにはとりにくるのだとか。

さて、これでボールはむこうに投げ返しました。

あとは12・9の口頭弁論を待つのみです!

 12/9 口頭弁論の前に

筆者

すいません、筆者ですけど、7月にxx裁判官へのクレームを入れた件の進捗を聞きにきました

今日は口頭弁論の日。30分ほど早く裁判所に行って向かったのは裁判所の総務課。

前回、なぜか本人確認を拒否し続けた弁護士。ニセモノではないかと疑った(笑)筆者。

そして「本人確認は必要ありません」と弁護士を擁護しつづけた裁判官。

社会的に本人確認は当然なのに「必要ありません」の一言で時間により裁判を強制終了させた裁判官。

こんなことを制する法律はないでしょうか。

そして裁判所総務課の答え。

総務課担当の人

裁判官は裁判指揮する権利があるので裁判所総務課としては問題ないと判断しました。

これが前回。そして今回はその根拠となる法律を教えてくださいというリクエスト。

そして今回の答え。

総務課担当の人

根拠となる法律は民事訴訟法148条となります。

民事訴訟法148条とは

「民事訴訟法148条 口頭弁論は、裁判長が指揮する。 裁判長は、発言を許し、又はその命令に従わない者の発言を禁ずることができる。」

すぐに調べた条文です。要は裁判長は発言を許したり禁じたりすることができる、という話ですね。

筆者

これのどこが本人確認をしないようにする権利なのですか

総務課担当の人

詳しい内容については地裁の方に聞いてください。

そして地裁

書記官

こちらは裁判官がその判断で進行するという意味なので裁判官が本人確認をしないように判断したので問題ないという意味ですね。

うーむ、じゃ例えば裁判官が「原告100円を私に提出せよ」と言ったら従わなきゃいけないということですかね。

筆者

その判断の合理性や妥当性はだれが監督するのですか

書記官

裁判所内には裁判官を直接監督する部署はないのです。あえて言えば弾劾裁判所になりますね

これ小学校の時に習いましたねそういえば。裁判官はかなり強力な権限があって監督機関がないんですね。

つまり裁判官が「原告100円を私に提出せよ」と言ったら従わなきゃいけないということなのです!

で、そのような行為をした裁判官には直接は弾劾裁判を起こすことはできません。

国会議員しかできないのも習った通りなのです。なのでまずは国会議員で構成される「裁判官訴追委員会」に相談するという間接的な方法になっちゃいます。

うーむ、~暇なので~納得がいかないのでやってみようかな笑

ということで本日の口頭弁論スタートです。

12/9口頭弁論

筆者

私は代理人本人確認取れ次第、答弁を読み上げます。

弁護士

それは必要ありません。

裁判官

裁判所としても必要を認めません。

まさかの無限ループ突入。

この水かけ問答で20分を消費。

実際の民事裁判って弁護士同士だったら書面を交わして「読み上げます」で3分くらいで終わっちゃうので、かなりめんどくさい奴全開です。

裁判官

それでは被告は条件が揃わないと口頭陳述しないのですね?しないのですね?

と必死にクロージングに入る裁判官。

筆者

しないとどうなるのですか!?

裁判官

それは原告の主張に対して反論しなかったのと同じになります。

なんと

口頭陳述前の本人確認を要求するだけで相手の主張を全部受け入れて敗訴まっしぐらってことですか。

筆者

そ・・それは困るので、本人確認は次回にして口頭で読み上げます

ちょっと作戦を練らないとまずいことになりそうです。ここはひとまず折れた弱気な筆者。すみません。

筆者

それでは最初の答弁書から今の準備書面まで全部口頭で陳述しますね。

裁判官

被告は準備書面を読み上げた、ということでいいですか

筆者

いいえ、口頭で陳述します

裁判官

被告は口頭で準備書面を読み上げることにした、ということでいいですね

筆者

いいえ、準備書面におおむねそって口頭で陳述します

また問答スタート。

3分で終わる仕事をすでに40分も引き伸ばしてお昼休み突入しているので、早いところ終わらせたいですよね。

ということで強引に一字一句最初から読み上げる筆者。

答弁書を読んで準備書面を読んでもう1時間経過寸前

筆者

それでは次の書面をよみあげますね。

裁判官

もう時間がないので、この裁判は終了します。

でました。民事訴訟法148条の裁判指揮。

時間はお昼休みも30分食いこみ。お食事をする時間がないですね。

ということで、民事の裁判はドラマのような答弁はせず、準備書面を取り交わして3分で終わるのが実情。

筆者のような暇なしっかり口頭陳述したいというケースはまれなのです。

3分で終わる仕事が1時間に伸びさせてすみませんでした。

ということで次回期日も定まらず今回も終了。いつになることやら。

それにしてもなぜか本人確認を拒否し続けるこの弁護士を名乗るこの男、なにものなのでしょう。今回の発言は「陳述します」「必要ありません」「何もいうことはありません」の3言だけ。お疲れなのか筆者の陳述中は目をつむってうつむいて不動状態でいらっしゃいました。

ほかの法廷をみたら、この人、多数の細かい裁判をかけもちさせられているよう。なかなかブラックな弁護士事務所ですね。

こんな少額事件に1時間も浪費させてしまいごめんなさい。

ということで中断した裁判。

期日も決めずに強制終了させられた前回から5ヶ月も間をおいた今回も強制終了で期日していなし、次回はいったいいつになるのか?

民事訴訟法148条の有効範囲はどこまでなのか?

裁判官訴追委員会は相手にしてくれるのか?笑

まだまだこの日記はおわらなさそうです。

つづく

この記事を見た人がよく読んでいる記事

節約ラボラトリ >

コメント

トップページ

節約ラボラトリ > 続・現在進行中 事故被害にあったのに相手が訴訟してきた場合の対処方法