落ち着く半個室ラドン湯 赤湯(富山県高岡市)

高岡からのびる氷見街道のすぐ近くにある昔ながらの銭湯です。赤湯とありますが、お湯が赤いわけではありません。

渋い看板

自動ドアが轟音をたてて開くと、そこはすぐに下駄箱。靴脱ぎ場は狭いので、素人は後ろの自動ドアを反応させグアングアン動かせてしまいます。下駄箱よりに身を寄せて体を巧みにセンサーからよけながら靴を脱ぐのが赤湯スタイル。

下駄箱の後ろには、その名を思わせる赤いカーペットとまぶしいステンドグラスのアンティークなロビーが広がっています。

外型の番台、ステンドグラスがまぶしい

番台は外タイプなので女性の方も安心です。よくある券売機ではなく、番台さんに挨拶しながらおつり無く現金400円を渡すのが赤湯スタイル。

トイレはロッカーの手前にありますので必要であれば先に済ませておきましょう。脱衣所はまあまあの広さでロッカーは平型ですが、ちゃんと鍵がついています。上には巨大なシーリングファンが取り付けられています。

湯船は3つ。奥の白湯から中央の温泉浴、そして手前の個室風のラドン湯があり、それぞれ水流がついています。

落ち着く個室風ラドン湯

特におすすめなのが手前のラドン湯。レンガタイルで囲まれて照明もおさえられており非常に落ち着いて入浴できます。お湯もぬるめなのでついつい長湯してしまいます。タイルのレリーフもいい雰囲気です。

洗い場は意外に多く、時限式ではないレバー式シャワーが使い勝手よさそうです。しかし、素人向けのシャワー付き洗面台は使わず、あえて中央アイランドのシャワーなし洗い場でケロリンを巧みに使い身体を洗い流すのが赤湯スタイル。

湯船の温度は手前から奥の順に熱くなっていますのでローテーションしながら入りましょう。

入浴後の脱衣所にはドライヤーもちゃんとあり20円で利用できます。身体をちゃんと拭いた後、壁のスイッチをひねってシーリングファンを動かし、脱衣所の中央で全裸で涼むのも赤湯スタイル。

帰りもけっして自動ドアを反応させず、スムーズに靴を履き、立ち去るのが赤湯の玄人というものです。

赤湯の特徴注意書き。いくつ見つけられるか

項目 三段階
非混雑度 ☆☆☆
湯船数 ☆☆
景観
ラドン湯 ☆☆☆
脱衣所のファン ☆☆☆
価格満足度 ☆☆

この記事を見た人がよく読んでいる記事

カナシスコム > 人に教えたくない金沢日帰り温泉 > 落ち着く半個室ラドン湯 赤湯(富山県高岡市)