湯涌温泉街最奥の宿やましたが日帰り入浴をやっていた(石川県金沢市湯涌)

湯涌温泉はP.A.WORKSの花咲くいろはファンの聖地として有名です。週末ともなると訪れたファンの方々が温泉巡りを楽しんでおり北陸温泉同好会としては嬉しい限りです。喜翆荘のモデルとなった白雲楼ホテルはもう解体されてありませんがそんな情緒のある宿が今でも立ち並びます。

そんな湯涌温泉街の最奥に位置する宿、やましたは加賀藩主前田公に愛されの屋号を賜り、大正時代には、詩人画家竹久夢二が生涯で最も愛した恋人彦乃が『愛の逃避行』で人生でもっとも幸福な時を過ごしたとされる宿です。

そんな由緒ある宿やましたが日帰り入浴でその湯を解放しているという情報があり早速取材してきました。

風情のある門構え

日帰り入浴は必ず電話(076)235-1021で予約してください。大抵はOKなのですが宿泊客の量や点検の都合で入れない場合もあります。

立派な玄関を入り入浴料800円を払うと、地下の浴室に案内してもらえます。

花咲くいろはのポスター

畳敷きの脱衣所が気持ちいい

畳が敷かれた肌触りのよい脱衣所には洗面やアメニティも充実しておりドライヤーも装備されています。

湯船は内風呂1に露天1+うたせ湯。

露天風呂

露天は天井が解放されたタイプで雪の日には雪見しながら楽しめます。傘も用意してあるので雨の日も大丈夫です。

うたせ湯の彫刻

うたせ湯の彫刻もとても立派で見ていて飽きません。男湯は昇竜で女湯は滝登りです。

この露天風呂、30分に一回音と光の演出付きです。ぜひ見てみてください。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性弱アルカリ性温泉)の湯加減は熱くもなくぬるくもなく絶妙です。

こんな由緒ある宿のお風呂が日帰りで体験できるのも湯涌温泉のよいところです。是非湯巡りの一つに加えてみてください。

項目 三段階
混雑度 ☆☆
浴槽数 ☆☆
泉質 ☆☆
景観
価格満足度
湯涌的な雰囲気 ☆☆☆

この記事を見た人がよく読んでいる記事

カナシスコム > 人に教えたくない金沢日帰り温泉 > 湯涌温泉街最奥の宿やましたが日帰り入浴をやっていた(石川県金沢市湯涌)