初心者向きのかわいい根菜 ハツカダイコン

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ポイント

種まき準備(4/1~10、8/20~30)

種まき20日ほど前に園芸用土か山赤土とエコ堆肥の等量混合用土に、苦土石灰10g/10リットルを混入し調合の上、しめらせておきます。7日ほど前に溶燐3g/10リットルを入れ液肥500倍で調合しマルチなどをかけなじませておきます。前日、用土を入れます。土は底のほうに粗いものを、上のほうには細かいものを入れ、かん水しておきます。古タオルなどで覆っておくと適温が保ちやすくなります。

種まき(4/15~25、8/30~9/25)

春は地温が12度を超えないと発芽しませんから確認してください。まき方はばらまきか条間6㎝ほどの条まきで、覆土の厚さは0.5㎝ほどにします。まいた後、木の棒などで鎮圧し、たっぷりかん水します。

間引き、追肥(4/30~5/20、9/15-10/10)

第1回間引きは、本葉1枚までに込み合った所を中心に生育の悪いものや、葉色の濃いもの、薄いものを間引きます。1~2cmの株間を確保し徒長しないよう早めに行います。

第2回間引きは、種まきの約14日後、本葉2枚時に1本に仕立てます。生育後半に肥料が切れれば液肥200倍を与えます。追肥時に薄く耕し、中耕のうえ土寄せします。春は生育期間が短いので追肥は必要ありません

収穫(5/25-6/20、9/25~11/20)

種まき後40日ほどで収穫を迎えます。根の直径が2cmほどで順次間引き収穫をしていきます。とり遅れると裂根になったり、スが入ったりして品質が劣ってきます。

病害虫対策と注意点

初心者向きで作りやすい野菜です。病気は特に問題ありませんが、アブラムシやアオムシなどの害虫には種まきの時、ダイシストン粒剤1gほどまいておくと予防に効果があります。形のよいものを作るコツは間引きのタイミングを遅らせず、早めにおこなうことです。間引きが遅れると根の太りが悪くなります。また、乾燥すると根が細くなるのでこまめな水やりを心掛けましょう。

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