古くから薬効に富む薬草セージの家庭菜園

容器

8～9号鉢、プランター。

赤玉土3:腐葉土2:バーミキュライト1を調合。

鉢は1、ブランターは3。

苦土石灰109、サンフルーツ化成989号10g/10リットルを肥料切れの時、液肥200倍で。

生育適温は23度前後なので5月中旬にまき、6月に植え付ける。気温の高い6月に挿し木すると簡単に増える。

多湿を嫌うので、乾かし気味にし表土が白くかわいてから。

主茎を早めに摘み、側枝の発生を多くする。

2年目の6月充実した側枝を先から6㎝ほど切り戻し、葉を2～3枚つけて肥料のない、無病の用土に挿す。

枝の密になった所の葉先を間引くように摘み取る。乾燥葉は開花前、枝を18㎝ほど切り、陰干しすると香りが最もよい。

生葉は細かく刻み、乾燥葉は細かくして、シチュー、カレー、ドレッシングに利用。

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