医王山登山 初心者基本の往復コースと周回コース駐車場2019蛇尾山も(7.8km+476mより/石川県金沢市)

医王山(読み方は「いおうぜん」)は日本300名山の1つで金沢市街地からの距離と高さの関係で市内の大抵の場所から見ることが出来る金沢市民にとって最も身近な山の一つです。

江戸時代は高級石である戸室石が取れる場所であったため一般の人は入れない山だったのですが、現在はもちろん自由に入れる様になり、県自然公園として整備してあり山歩きには好適な場所となっています。

また自然公園内、大池平周辺には見どころもたくさんあり登山道も蜘蛛の糸の様に張り巡らされており何度行っても空きのこない場所です。(初心者では危ない場所もあります)

医王山総合案内板(クリックで拡大)

そこで今回はその中でも「THE 医王山登山」とも言える、最も基本的なベーシックコースを紹介します。

概要

医王山の山頂と登山駐車場

実は医王山と言うのは山全体の呼称で「医王山」という山頂は存在せず、一般的には「白ハゲ山(しらはげやま白兀山)」と「奥医王山(おくいおうぜん)」が医王山の山頂とされています。

「医王山に下から上る」というと多くの場合はは「見上峠406m」から登り始めて、上の「白兀山896m」に登頂することを指します。

また白ハゲ山と奥医王山は間は夕霧峠を挟んでわずかの時間で縦走できますので、白兀山から足を伸ばして奥医王山に行く事も出来ます。

ここで面白いのは、この登山道とほぼ並走して舗装された車道である林道菱池広谷線が白兀山の向こう側、「夕霧峠」まで続いており、登山道とは奥医王山まで4回、「医王の里・西尾平・しがらくび・夕霧峠」の地点で接続されておりそれぞれ駐車場があるということです。

つまり体力や時間に応じて「医王の里→白兀山」でもいいですし「西尾平→白ハゲ山」でも「しがらくび→白兀山」でも、また「夕霧峠→奥医王山」ということも出来ます。

医王山(白ハゲ山)登頂ルート(Aコース)

なので、ここではその中でも最長の「見上峠(みあげとうげ)→白兀山」を白兀山往復ルートとして紹介しますが、途中の医王の里・西尾平・しがらくびからスタートしても経路はまったく同じなのでその場合は最初の方は読み飛ばしてください。

奥医王山周回ルート(Bコース)

もう一つ見上峠からスタートする理由として「奥医王山周回ルート」というものがあります。「見上峠→白兀山→奥医王山→見上峠」とぐるっと一周するルートです。この場合は登り返しの関係から見上峠の駐車場を使うのが最適となります。この記事ではこの周回ルートを「コースB」として白兀山山頂より続きとして紹介させていただきます。距離はありますが危ない場所はほぼ無いのでたっぷり医王山を満喫されたい方、奥医王山の向こうの静かな山歩きも楽しまれたい方はこちらもおすすめです。

それではまずは白ハゲ山まで行ってみましょう。

見上峠から白ハゲ山登山

医王山登山の見上峠駐車場から

見上峠登山口

見上峠(みあげとうげ)は金沢市内からですと金沢大学キャンバスを通る県道209号線、もしくは「花咲くいろは」で有名な湯涌温泉へ兼六園の方から県道10号を通り、同じく県道209号の反対側からアクセスする方法があります。ナビがあれば医王山スポーツセンターかビダルコーヒーに目的地を設定すればよいでしょう。

見上峠には駐車場もありトイレも整備されています。(上記コーヒー店もあり水素コーヒーが飲めます!)

登山口からは左右掘りこまれた古道風の道が続きやがて杉林へ。と思ったら急に視界がひらけキャンプ場の中へ。

医王の里キャンプ場をまっすぐ抜ける

ちょっと拍子抜けですが、医王の里キャンプ場の中を進みます。水場やトイレもありますのでここで水を汲んでいくことも出来ます。

バンガロー村を奥まで進むと再び景色は山の中へ。

林の向こうにスゲ池

林の向こうにはスゲ池が木の間から見え隠れします。そしてすぐに車道へ。

車道に出て矢印の方向に医王の里の登山道口がある

また拍子抜けですね。ちょっと困惑しますが矢印の方向にまた登山口がありますのですぐにわかります。

医王の里より

冒頭にも書きましたが、この基本ルートは体力時間に応じて好きな地点からスタートできます。医王の里駐車場からスタートする場合はこの入口からとなります。

左右掘りこまれた古道風の道

再び左右掘りこまれた古道風の道。先程より深さがある様に見えます。足元両脇には苔がはえておりフカフカの落ち葉が足に優しいクッションとなってくれます。

ところで先程から前方に巨大な送電線が見えています。4導体(4本一組)の超高圧線です。これが福光から奥能登へつながっている能越幹線です。

丁度登山道の脇道に鉄塔が建っていますので寄り道しても良いでしょう。

能越幹線134番鉄塔

これが登山道沿いの能越幹線鉄塔、能越幹線134番です。鉄塔には連番がついており、足の銘板で確認できます。ちなみに周回コースされる方は後ほどこの先の137番の下を通ります。つまり間に2本鉄塔があるということがわかりますね。

能越幹線134番鉄塔より宝達山が見える

鉄塔の下からは北方向、宝達山がよく見えました。さて、本道に戻りましょう。

最初のお地蔵様

医王山にはお地蔵様をよく見かけます。これは寛政11年に紙屋嘉兵衛(かみやかへえ)と言う方が作られたものです。

これからの道筋にも見つけられますので注意して見てみましょう。

西尾平駐車場より

やがてあたりは賑やかになります。西尾平駐車場です。大池平方向へのアクセスも良いことからよく利用される駐車場です。トイレもありますので休憩してもよいでしょう。

登山道はそのまま続きますが、横に駐車場へ降りる小道があります。

右手には車道が並走しているのが見える

ここからも車道と並走(一段上ですが)しながら東を目指します。展望も良くなり、車道がだんだん離れていくのがわかります。

巨大な木の根がせり出している

掘りこまれた道は少なくなり尾根を巻くような登山道となります。木の根が大きくせり出して巨大な幹を支えています。

途中沼がありますが、道は真ん中にちゃんと持ってあり歩行にはまったく支障はありません。

次のお地蔵様

やがて次のお地蔵様。春先だからか防寒の前掛けがあたたかそうです。もうすぐ白兀山への最後の駐車場、「しがらくび」です。

しがらくび駐車場より

しがらくびの駐車場、ここから登るのが最短

ここが最後の車道との合流点、「しがらくび」です。ここから登る方はわずか200m弱で白兀山のピークまで行けます。また南方向から大池平への最もアクセスの良い箇所です。

大池平は丁度、医王山県自然公園の中心にあり鳶岩(とんびいわ)や三蛇ヵ滝(さんじゃがだき)など見どころがたくさんあります。北方向からは医王山ビジターセンター、南方向からはここしがらくびや先ほどの西尾平、東方向からは国見平からアプローチすることになります。ぜひ医王山登頂の次は公園内散策ルートもチャレンジしてください。

板状の石が目立ち始める

やがて足場は土から岩に変わり始めます。しかももろく崩れそうな板状のもの。医王山は人類誕生前の海底火山だったらしく、流紋岩溶岩や灰が積もった流紋岩質凝灰岩が多い地質です。頂上付近、こういったむき出しの岩が多いことから白ハゲ山とついたのでしょう。

子ハゲ

展望が一気に広がる「小兀(こはげ)」だ

突然空が広がります。一瞬頂上かと思いますが残念ながらここは白ハゲ山頂上手前の「小兀(こはげ)」という場所。ただ展望はとても良く混み合う頂上よりも昼食休憩などには向いていたりします。

小兀より金沢市街方向

金沢市街方向。キゴ山戸室山が兄弟のように仲良く鎮座しています。キゴ山の手前を走っている鉄塔のが北陸電力能登幹線。そのさらに手前が先程の能越幹線鉄塔となります。

小兀より加賀変電所。西東ブロックとも一望

双眼鏡があれば加賀変電所も上から俯瞰することができます。鉄塔ファンにはちょっと嬉しい光景です。鉄塔を知ると山歩きが何倍も楽しくなりますのでご興味があれば当サイト北陸鉄塔ファンもまたご覧になってください。

向かい側に見えるのが奥医王山。奥は大門山の頭が更に右奥に白山

さて、左側に目を移すと、同じくらいの高さの山が見えます。これが奥医王山。コースB周回ルートの場合は今からここに行くことになります。奥に見えるのが大門山。そしてその右に白山が見えます。

平らな岩場を登って頂上へ

いよいよ岩が多くなってきました。遠くから見るとカッパの笠の様に見えるぶぶんです。頂上はもうすぐです。

白ハゲ山頂上

白兀山頂上に到着、最後のお地蔵様

白ハゲ山山頂です。お地蔵様が待っていてくれました。植物は低いですが刈り込まれてはおらず、代わりに展望台がありそこからパノラマが楽しめます。

左には顔のないお地蔵様も

先程、石仏は紙屋嘉兵衛が作ったと書きましたが、実はこれにはちょっと悲しい話があります。

嘉兵衛には娘がいたのですが、ある時突然行方不明になります。その日は雷雨。

雷雨は医王山の方向から鳴り響きます。

嘉兵衛は医王山に娘が連れて行かれたのだと感じ、それを弔うために道筋に10体の石仏を置いたとのことです。

今もこうやってどこかにいる嘉兵衛の娘を見守っているのでしょうか。

展望台はぜひ登りたい

展望台へのはしごはなかなかエキサイティングですがぜひ登って景色を楽しんでください。前後にハシゴがありますので団体でも順番に見ることが出来ます。(たくさん乗るのはちょっと怖いですが笑)

台上には立派な方位盤。そして犀奥の山々まで見える絶景

台の上には立派な方位盤があり、山の名前を知ることが出来ます。360パノラマを楽しんでください。北アルプスを始めとして砺波平野、猿ケ山から三方高落場高清水へ続く庄川系尾根、その奥に金剛堂山白木峰の岐阜富山県境系、そして向かい側、奥医王山の影に大門見越大笠の犀川奥の白山尾根系、右に視線をずらせば吉次水葉の犀川ダム横系、右奥に奥獅子吼倉ヶ嶽尾根、そして広がる加賀平野と水平線と、展望図で見るそのままの光景が見渡せます。

さて、ここまでで医王山の基本のベーシックコース(コースA)は終わりです。周回コースの方はそのまま読み進めてください。コースAの方はこのまま同じルートを引き返します。

周回ルート(コースB)の場合

奥医王山の静かな山歩きも楽しめる贅沢コースです。難易度はありませんが距離はありますので時間には余裕をもってスケジューリングしましょう。

白兀山より

展望台横から更に先に進める

白兀山展望台の奥からさらに登山道は続きます。地形図を見るとわかるのですが、この稜線、無数のピークがありアップダウンを繰り返す地形になっています。

変形十字路は矢印の真っ直ぐへ

すぐに変形十字路にでますので、真っ直ぐを選んでください。(ちなみに右で車道、左で大池平、鳶岩の上に直接行けますが、そちらはやや難易度の高い道です。)

木材で補強されている歩きやすい道

白兀山から奥もしっかり整備されていて感心します。基本ピークをやや巻くようなルートで木材で道が補強されています。

最近開通した蛇尾山(だおやま)経由の道。ぜひ通ってみましょう

蛇尾山登山

蛇尾山はそのなかのピークの一つで白兀山よりも高度が高かったりします。近年道が切り開かれてショートカット(?)にもつかえるのでぜひそちら経由で行ってみましょう。案内に従い右折。(もちろんまっすぐピーク迂回しても問題ありません)

蛇尾山 山頂三角点。なんと920mと白兀山より高い

頂上はすぐ。三角点周りだけが切り開かれています。920mの看板が達成感を感じさせてくれます。

真っすぐ進んで本道に合流。右へ

蛇尾山ピークの奥の道を降りるとすぐに本道と合流します。ここを右。左手にはすでに砺波平野やイオックスアローザの施設が見え始めています。

夕霧峠 白兀平ヒュッテ

夕霧峠 白兀平ヒュッテ 下は山小屋上は展望台

夕霧峠 白兀平ヒュッテに到着です。この建物、展望台に見えますが1Fは山小屋になっており休憩や泊まる事もできます。医王山にはもう一箇所国見ヒュッテもあります。

上は展望台になっており砺波平野や猿ケ山から八ツ乙女山まで続く庄川西尾根がよく見えます。もちろん天気のいい日は北アルプスも。

中部電力 越美幹線の烏帽子(ネコ型)鉄塔が見えるのが三方山 左に袴腰山

南西方向、ひと際目立つ烏帽子(ネコ型)鉄塔が見えます。中部電力から来ている越美幹線の超高圧線です。三方山の東肩に取り付けられていますので目印になります。岐阜から来て福光のBTB施設に接続され施設で北陸電力と相互融通されているのです。先程くぐった能越幹線の先がその地点となります。

夕霧峠の古い案内案

夕霧峠ヒュッテの近くにある古い案内板(クリックで拡大)

夕霧峠ヒュッテの横に古い案内板がありました。印刷ではなく木に彫り込んであります。内容は古くてよみとれませんが、なにか古地図を眺めているような楽しさがあります。

奥医王山登山口と浄土坂

奥医王山入り口はヒュッテのすぐ先に

ヒュッテの前を少し歩くと奥医王山入り口がすぐに見つかります。

本当に天国まで届きそうな極楽坂階段288段

入り口の案内には「極楽坂288段」。本当に天国まで届いていそうな階段が延々と続いています。

途中に経過看板あり親切

50段ごとに案内看板がありなかなか親切。最後はオーバーハングするのではというくらい急になっています。

288段目で見返り杉と対面。ねぎらいの看板がうれしい

極楽へつきました。見返り杉と対面です。

見返り杉

お地蔵さんもご苦労さまと笑ってる

お地蔵様がニコニコしながら歓迎してくれます。ここは休憩場所になっており展望が楽しめます。戸室山の横の医王寺やさっき通ってきた医王の里がよく見えます。

見返り杉はコース中、砺波平野が一番きれいに見えるポイント

砺波平野の光景ではコース中、一番美しく見える場所です。5月の水が貼られた水田が巨大な鏡のように空を映しています。

龍神池

龍神池、龍が見ているのだろうか

医王山には龍神の伝説があります。江戸時代の呉服屋の娘が大池の水をかぶり実は自分は医王山に棲む龍王の娘だと告白して池の中に帰って大岩になったというものです。龍神池は枯れることは無いそうです。

龍神池から先は静かな山歩き。こちら側は車道並走も無く人も少ないので山らしい山の雰囲気が楽しめます。

途中ぬかるんだところもありますが、木を組んで乾燥させてあったり、落ち葉でふかふかだったりと道は悪くはありません。

やがて戸室石が大量に積まれった奥医王山山頂にたどり着きます。

奥医王山山頂と医王権現

奥医王山山頂。戸室石が積んである横には展望台

白兀山と同じく展望台も設置してあり眺めが楽しめます。ケルン(石が積まれたもの)の裏には白山医王大権現の祠があります。

医王山(いおうぜん)の語源は、育王仙(いくおうぜん)で白山医王山を開山した泰澄がこの山に薬草が多いことから名付けたのだとか。医王権現は薬師如来を本地仏とする神で白山・石動山とこの医王山が北陸の主な修験道場だったのだそうです。

奥医王山を降りる

周回コースへは右手から菱池小原線に向かう(栃尾に行かないように注意!)」

頂上奥の案内に従い菱池小原線に向かいます。栃尾に行かないように注意してください。

奥医王山山頂から奥は車道も人も無くとても静か

頂上をすぎると人の気配はほとんど無くなります。尾根伝いに降りていくと途中休憩できるベンチがあります。

反対側にさっき登った白兀山と林道が

丁度反対側に反対側にさっき登った白兀山と林道が見えました。大体600m位までは一気に降りる感じです。そこからは傾斜は緩やかになります。やがて能登幹線の鉄塔が見えてきます。

能登幹線137番

能越幹線137番鉄塔

能越幹線番号137番。来る時通った能登幹線が134番だったので3つ進んできたわけですね。番号は足についている銘板で確認できます。

真下まで行けるので、鉄塔ファンなら500kVの結界を拝んでくるものよしでしょう。

魚帰ショートカット

本来の道が薮で無くなっている(2019年現在)ので近道の魚帰方向へ

さて、本来ならこの左から菱池小原町に降りるのですが、2019年現在、道は薮で埋まっていました。代わりに北側の魚帰方向に道が出来ています。魚帰の方が近道なのでそちらが利用されているのでしょうか。

杉林に出るここから林道まで迷わないように注意

魚帰方向に進むと杉林、ここからは迷わないように注意してください。GPXトラックログを参照し、上記最初分岐を南に左折、次の突き当りを北に右折です。間違えると行き止まりになります。

このあたりは造成中で流動的な可能性がありますので注意してください。

(とはいえ杉林なのでGPSかコンパスがあれば間をぬって魚帰の地図道に降りることはさほど難しくありませんが)

造林作業路に出る

造林作業路にでれば正解です。先程の能越幹線137番の作業路の案内も一つの目印になります。

舗装路に出たら右手に水場。水が冷たくて気持ちいい

やがて舗装路に突き当たります。すぐ右に水場があります。とても冷たくて気持ちのいい水です。

一息ついたら舗装林道を蛇行しながら降りていきましょう。最後に南の菱池小原町からの道に合流します。

山をおりたら右で菱池谷橋の方向

川沿いに上流へ。菱池谷橋があり、滝の音が聞こえます。

菱池谷橋から県道へ

菱池谷橋(昭和47年11月架)から滝。浅野川源流

菱池谷橋から見える滝は意外なことに浅野川の源流となります。ここから湯涌に降りて金沢市内に流れているのですね。

ここで県道209号に合流、右へ

やがて2車線の大通りへ。右へ行けば見上げ峠です。

大門山と見上峠池

この峠道からの大門山(加賀富士)はとても美しい

ここからの大門山の風貌はとてもいいです。加賀富士と呼ばれているように、正三角形のきれいな山形にみえるとても姿が美しい山です。とはいえ、みる角度によってはまったく違う形にみえてしまうのですが、この方向からの大門山はベストですね。

見上峠池にまでたどり着いたら駐車場はすぐそこ

やがて見上峠池が見えてきます。鏡面に木々が映えるこれまた美しい池です。スタート地点の駐車場はすぐそこです。お疲れ様でした。

まとめ

医王山総合案内板(クリックで拡大)

冒頭で紹介した案内板ですが、ご覧のように医王山は登頂を狙うだけでなく上記の蜘蛛の巣のような様々なルートを楽しむ場所でもあります。ほぼ横歩きのハイキングやや気をつけなければ行けない場所もありますが、いろいろチャレンジして楽しんでみてください。

参考リンク

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