インスタントコーヒーしか飲まなかった筆者が豆挽きにはまっていく日記(3/18更新)

最新日記へ

Wikipediaより

11月 特売

「1300円」

近所のリサイクルショップで見つけた新品コーヒーメーカーの値段。タイガーの製品で1年の型落ちみたいです。

ネットと比べても激安です。しかしレギュラーコーヒーなんて淹れたことありません。

普段使ってるのはこれ。

そう、インスタントコーヒーを自動的に入れるネスカフェバリスタ。しかもゴールドブレンドをケチってイオントップバリュのフリーズドライコーヒーを使うこだわらなさ(十分美味しいですが)。

レギュラーコーヒーなんてコンビニや喫茶店で飲むくらい。豆のを捨てなければいけないのと紙を買わなければいけないは知っていたので特に欲しいとは思わなかったのですが、、、この特売は魅力です。

うーむ

・・・

・・・

ありがとうございましたー

せっかくなので勉強に買ってみることにしました。

11月 粉?

コーヒーメーカーはタンク水を入れて加熱して少しづつコーヒーの粉にお湯を落としてエキスを抽出する仕組みです。

そのままだと豆ごと落ちてしまうので、間にフィルタとして紙を挟み込みます。

この紙が消耗品というわけです。

コストを心配していたのですが、色々みて回ったらたくさん入って百円ー二百円程度。百円均一にもある事を知りました。どうやらペーパーフィルタ代は思ったよりかからなさそうです。

色は大抵は白と茶色のものが並んでいます。最初、茶色は着色してあるのかなと思ったのですが、実は逆で茶色のものを漂白して白くしてあるみたいです。

よくわからないので茶色をチョイス。

さて、肝心のコーヒーを買わなければいけません。どうやらレギュラーコーヒーには豆のまま売っているものと粉にされているものがそれぞれ売られている様です。

そのまま使うには粉のものを買う必要がありそうです。

全くこだわりもなかったので、いつも愛用している業務スーパーで一番安いものを買ってみました。400gで400円弱です!

11月 初レギュラーコーヒー

いよいよ初めてのレギュラーコーヒーを淹れてみます。(激安コーヒーでレギュラーコーヒーを淹れたというと怒られそうですが、、、)

まずコーヒーメーカーの蓋を開いて買って来たペーパーフィルタをセットします。なんでもフィルタの先は曲げるのだそうです。そうすることでフィットしやすくなるのだとか。

業務スーパーの激安コーヒーにはスプーンがついて来ますので、それで杯数分計ってフィルタの上に投入。軽く叩いて表面を平らにします。

コーヒーメーカーのタンクに飲みたい量の水を入れスイッチオン。本当は軟水を買って来て入れた方がいいのだそうですが、とりあえず水道水にしました。(硬水は向かないとのことです)

ワクワクしながら電源ON。安いコーヒーメーカーなので終了合図もなしにゴボゴボとタンクが空っぽになります。

抽出されたコーヒーは温められたプレートの上のサーバーに溜まっていきます。

ロボの様にメリハリのあるネスカフェバリスタとは雲泥の差。

特売コーヒーメーカーと百円均一のペーパーフィルタ、業務スーパーの激安コーヒー。

失敗に終わっても大したダメージもありません。

全く期待せずに、やっぱり便利なバリスタに戻るのだろうなと思いながらもできたコーヒーを何気に口にします。

・・・・

・・・・

ウマッw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w

12月 お宅訪問

「飲みに来る?」

旧来の知人からのお誘い。なんでも同じく最近レギュラーコーヒーを始めたのだとか。しかも豆から挽いているとのこと。すごい!

先月、何気なく買ったコーヒーメーカーでレギュラーコーヒーの味を知ってしまってそれ以来インスタントのバリスタはお蔵入り状態です。

早速興味津々でお邪魔してみました。

彼の家にあったのは変な形のやかん。一般的なやかんとは異なり出口がとても細く出来ています。しかもスイッチを入れたらすぐに沸かせる構造。

そして理科室にありそうなフラスコ。サーバーというのだそうです。ここにできたコーヒーを貯めるのだとか。

この前買ったコーヒーメーカーみたいなのを想像していたので、拍子抜けしました。なんでこんな面倒臭いことをするのでしょう!?!?

コーヒー豆はこの手回しのコーヒーミルで挽くのだそうです。

このコーヒーミルは蓋がしっかりついてるので豆が飛び出なくて良いとのこと。使ったことないのでわからなかったですが、確かにスライド式の窓がついています。

使うコーヒーは地元のこだわり系のコーヒ豆店で購入した100グラム1400円の豆。普段筆者が使ってるのが100グラム100円なので実に14倍!きっと14倍美味しいに違いありません!

初めて触ったコーヒー豆からはとても香ばしいいい香りがしました。

コーヒーミルに2人分の豆を投入してハンドルを回します。思ったより時間がかかる作業だなと思いましたが、コリコリとした感触が癖になりそうです。梱包材のプチプチを潰している感覚に近いものがあります。

やがてプチプチした手応えが消え挽き終わったことがわかります。

挽いている時もそうでしたが、とても良い香りがふんわり漂って来ます。まるでアロマオイルを楽しんでいるかの様。

ハリオのドリップインはサーバーと一体型の構造でフィルターごと蓋をすることができます。大抵のサーバーはドリッパーとは別体型なのですがこれは一体型になっており収納には便利そうです。

できた1400円エキスからは豆を焦がしたようなほろ苦い香り。

とはいえまさか14倍は美味しいわけななかろうと口に運びます。

・・・・

・・・・

ウマッw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w

12月 ミル購入

14倍はともかくとして、挽きたてのコーヒーには感動しました。

そして思ってもみなかったのですが、「挽く行為」自体が、楽しいということ。出来たコーヒーを飲むだけじゃなしに、この挽く時の感触と香りも楽しみの一つに値するということです。

もう一つのきっかけは、なんと挽いてある粉だと思って買ったのが挽いていない豆だったこと。

また例によって業務スーパーの400g400円のラグジュアリッチという商品ですが。ちゃんと見ていませんでした。

いい機会なのでミルの購入に向けて調べてみました。

ミルには大きく分けて電気で自動的に挽くタイプと、先の様に手動で挽くタイプがあります。

電動のタイプも大別して2つ。ミキサーのようにかき混ぜて挽くタイプと臼のようにすりつぶすタイプです。

臼式と呼ばれる後者のタイプは前者と比べて粒のムラが少なく仕上がりが良くなるのだとか。

ミルを挽く感触も良いと書きましたが、筆者はめんどくさがりなのでとりあえず電動を購入することしました。

ミキサータイプなら二千円代からありますが、イマイチと聞いたことがあるので、どうせなら臼式が欲しいところです。

とはいえ臼式の価格は2万円以上します。初心者にはちょっと厳しい価格だなと思ってると・・・ありました。廉価な臼式が。

メリタのパーフェクトタッチはちゃんと臼式にもかかわらずミキサー式並みの価格。

しかも耐久性も良いとのこと。これはポチリでしょう。

12月 初挽き

アマゾンからすぐに届いたミルは思ったより小さめ。それでも10杯分以上豆を挽くことができます。これなら場所もとらなさそうです。

パーフェクトタッチは上の皿に豆をあらかじめいておいて、米びつのようにダイヤルで必要な量だけ挽くことができますが、機密性はなさそうなので、袋やびんに入れておいて必要なだけ出した方が良さそうです。

早速ラグジュアリッチ豆を20グラム(コーヒースプーン2杯)測って、投入します。

ダイヤルを2杯に淹れてスイッチオン

ギュイギュギュイギューーーーーーン

まるで歯医者の様な甲高い音を立てて豆が挽かれます。中ではバチバチと跳ね返っています。なかなかワイルドなマシンです。

でも匂いはあの知人の家で感じたあの香り。

このアロマ感だけでもミルを買ってよかったなとつくづく思いました。

ワクワクしながらコーヒーメーカーに投入してペーパードリップ。

・・・

ウマッw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w

1月 ニトリでドリップポット

こうなってくると、あの時見た様に手でドリップして見たくなってきます。

というのは安いコーヒーメーカーの場合は、「蒸らし」が行われないので抽出が不十分になるからです。

ドリップポットを使えば自在にコントロールできます。また目の前で蓋なしで抽出されるのでアロマ感も高くなります。

電気式で温度まで調整してくれるものもありますが、とりあえずニトリの999円のものを買いました。全熱源対応でIHも使えます。

ついでに透明なアクリルコーヒーカップも買いました。コーヒーの色も確認できるのでこれも買ってよかった1品です。

ドリッパーはなんと100円。ダイソーで買ってきたものです。ここが安いからといって仕上がりに影響するとは考えにくいです。

しめて1500円弱ですみました。

さて、ドリップポットでのコーヒーの淹れ方は諸説ある様です。蒸らしの時間が5秒程度の方法からきっちり30秒待つ方法。

中央にまわし入れる範囲は100円玉サイズや500円玉サイズまで。

共通することとしては

といったところでしょうか。

とりあえず、よくわからないので蒸らし時間30秒の100円玉サイズで抽出して見ます。

アクリルのコーヒーカップなので済んだ色がよくわかります。

正直飲んだ感じはコーヒーメーカーと同じでしたが、飲む前から香りを楽しめるアロマ的な要素は良いですね。

1月 ジモティでコーヒープレス

イオンのコーヒー用品売り場を見ていたら、コップに金タワシが付いた様な道具が売られていました。

これはコーヒープレスというそうです。

ドリップとは異なり、なんとコーヒーの粉をそのままお湯に投入して抽出する方法なのだとか。

ペーパードリップだと粉は紙ごとゴミ箱にポイと捨てられるのですが、これは粉を洗わなければいけないので見るからに面倒くさそう。

値段も3000円くらいしたので、1300円のコーヒーメーカーと100円のドリッパーを愛用している筆者には高すぎです。

その時はそんなものもあるのだなと思っていました。

ところが帰ってからいつもチェックしているジモティを何気なく見ていると。

「BODUMコーヒープレス1000円使用数回」

1000円なら安そうです。アマゾンで見てもさほど高級品ではなさそうですが、デザインがイオンで見たのよりは気に入りました。

申し込んで取りにいく事にしました。出品者は感じの良いお兄さん。「NCNRでお願いしますね(笑顔)」と渡された始めたのコーピープレスは多少汚れはあるものの確かに状態は良さそう。

早速家に帰ってコーヒーを淹れて見る事にしました。豆は相変わらずのラグジュアリッチ。

ペーパーと違って金属のフィルタで目が粗いのでパーフェークトタッチを粗挽きにセットします。

ギュイギュギュイギューーーーーーン

いつもの爆音と香ばしい香りを出しながら豆挽きが終了します。

コーヒプレスの中に入れて、沸騰したお湯を注ぎます。

ここからスタートで待つ事4分。

上のハンドルをゆっくりと押し下げます。内部では金属のタワシの様なフィルタが下がり豆の粉を押し下げます。

このままカップに注げば出来上がり。

香りはドリップの時ととさほど変わりません。

おおがかりなドリッパーとドリップポットに比べたらとてもシンプルなコーヒープレス。

手間がかかってないぶん味もそれなりかな?と思い口に運びます。

・・・

・・・

・・・

どうしようかなりウマイw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w

1月 フィルタの違い

アクリルカップに注がれたコーヒープレスのコーヒー。

ペーパードリップの時はとても澄んだ色でしたが、こちらはどんよりと濁っています。

底から覗くと、金属フィルターに引っかからなかった粉が沈殿しているのがわかります。

そして、その表面。

ふんわりと虹色のオイルがコーヒーに浮かんでいます。ちゃんと洗ったはずなのに?

どうやら調べるとコーヒー豆には脂肪分が含まれており、この虹色はそのオイルなのだそうです。

ペーパードリップだと紙に染み込んで落ちないその油がコーヒープレスだとそのまま抽出されるのだとか。

底に溜まったコーヒーの粉はいかにも苦そうに見えるのですが、意外にも「甘さ」が感じられます。そういえば豆をそのままかじって見てもさほど苦味は感じられずナッツの様な香ばしさがあります。大根おろしと大根みたいにすりおろされて味が変わる(苦味だけが出てくる)みたいです。

このコーヒーオイルと細かいコーヒーの粉。これがペーパードリップにはない香ばしさと甘みの理由の様です。

1000円で買った手間もほとんどかからないこのコーヒープレスが一番のお気に入りになりました。

1月 カプチーノにも抜群

ダイソーでカプチーノの泡立て器があったので買って見ました。

使い方は簡単。カップに牛乳を半分注いでレンジで温めてからこの電動泡立て器で撹拌すると、ブクブクと泡が立ちます。

それに淹れたてのコーヒーを注ぐだけ。

このカプチーノにもコーヒープレスしたコーヒーが抜群にマッチするのです。

ミルクに浮かぶコーヒー粉がまるでココアパウダーの様にメリハリのある味わいと香ばしさを出してくれます。

コンビニや前使ってたバリスタでは、どうしても後味(牛乳の後味)が悪く、避けていたミルク入りコーヒーですが、コーヒープレスを知ってから見方が変わりました。コーヒー粉がいい意味で舌に残り、あの牛乳の後味の癖のある風味をかき消してくれる感じです。

1月ゴールドフィルタが来た!

なんかもうペーパードリップには戻れない予感。とはいえ、たくさんの量を作る時はコーヒーマシンやドリップポットが便利です。

どうしたものかなと調べていると、金属フィルタというものがある事を知りました。

金属フィルタはその名の通り、紙ではなく金属でできたフィルタ。目は紙よりは粗いので、紙で吸収してしまっていたコーヒーオイルや細かいコーヒー粉を、そのまま落としてくれるそうです。

しかも(運が良ければ)コーヒーメーカーにそのまま使えるとのこと。

材質は基本的にステンレスですが樹脂製のものもあります。その中でも評価がいいのは金属に純金メッキされたゴールドフィルタ。金属や樹脂には特有の匂いがあり、それが移る可能性もあるのですが、純金フィルタはその心配がないのだそうです。

ネックは価格。単なるフィルタなのに平気で1万円近くします。そんな中見つけたのがCORESのフィルタ。なんと三千円以下でした!

見た目は高級品と全く同じで評価もそんなに悪くありません。ステンレスは千円て程度なので安くはないですが安い買い物です。

本当はこのゴールドフィルタがついた専用コーヒーメーカーのC301が評価もよくとても欲しかったのですが、とりあえずは千五百円のタイガーのコーヒーメーカーにつけてみることにしました。

とりあえず結果としては

コーヒープレス>ゴールドフィルタ>>>ペーパーフィルタ

といったところでした(好みですが)。やはりコーヒープレスと比べるとオイルや粉は少ない印象です。ちょうどペーパーとプレスの中間の特性の様です。気分や豆でも使い分けられそうですし、何よりプレスより一気にたくさん淹れられるのが重宝しますね。

気になる洗浄ですが、網の表面がフラットで、水で洗い流すとするっと流れ落ちますので思ったよりは楽でした。一般の調理用のざるについた汚れを落とすほうがよっぽど大変だと思います。

1月 初めてのストレートコーヒー

ここまで来てようやく豆を買いました。今までいろんな淹れ方を試していたのにも関わらず豆は1種類だったのでした。

色々な品種を混ぜてあるコーヒーをブレンドと言います。豆屋さんに行くと様々なブレンドコーヒーが並んでいて名前も独特のものがついています。

対してそれらを構成する品種1つだけを淹れて飲むのをストレートと言います。

ウイスキーのブレンドとシングルモルトみたいなものですね。ストレートというとお酒の水などで割っていないという意味でのストレートを思い出しますが、コーヒーの場合は単一品種の事をさすのだそうです。

初めて買ったストレート豆は下の二つ。イオンリカーで適当に選びました。それぞれ酸味と苦味が掲示してあったので、とりあえず、一番酸味が強いのと苦味が強いものをチョイス。

後から知ったのですがなんでもキリマンジャロを謳っているコーヒーのほとんどはキリマンジャロじゃない?らしいです。キリマンジャロはタンザニア産のコーヒーですが、キリマンジャロ州じゃなくてもキリマンジャロを名乗って良いらしく、本物のキリマンジャロはとても高価なのだとか。

マンデリンが酸っぱい???

早速、帰って初めてのストレートコーヒーを淹れてみます。

よくわからないので中細挽きでこの前美味しかったコーヒープレス。

まずは酸っぱいと言われているタンザニアの方を飲んでみます。香りはラグジュアリッチと比べて控えめ。

・・・

・・・

わからない( ̄▽ ̄;)

正直、何が酸っぱいのかさっぱりわかりません。味音痴なのでしょうか。

次はイオンリカーで苦味最強表示のマンデリンを入れてみます。香りはタンザニアよりも強い感じ。ちょうどラグジュアリッチと似たような系統の香りかも知れません。

・・・

・・・

酸っぱいような気がする(。□。;)

もうわけがわかりません。店員さんが間違えたとか???よく考えたら酸っぱさに苦さって似ていますよね。

淹れ方の問題かもしれないのでマンデリンをペーパードリップしてみます。

・・・

やっぱり酸っぱいような・・・・

いまいち腑に落ちないままこの日のコーヒーは終了。コーヒーの味がわかるようになるまでにはまだまだ遠そうです。

1月 コーヒープレスの使い方

すっかりお気に入りになったBODUMのコーヒープレス。

ボダムが作られた国はデンマークとのことです。デザインもよく、側面にはカッコイイ文字がプリントされていています。

例の酸っぱいマンデリンの抽出を待ちながら、一体何が書いてあるんだろうと翻訳して見ます。

注意書きをよく読んでね・・直接温めないで・・

安全注意的な事が書いてある様です。

・・コーヒーは粗挽きで

・・押し込む前に撹拌(かくはん)するのはプラスチックか木の棒で

ん?押し込む前に撹拌??

今までやってなかったΣ(゚Д゚|||)

ちゃんとした淹れ方をしないで美味しい美味しいと言っていた模様。

取説はちゃんと読まないとダメですね。

早速今回からステアしてみます。ダイソーのプラスチックのステアは何かと便利です。

4分待ってからクルクル。

上方に溜まっていた豆は混ぜられて見えなくなりました。

「プレスダウン(押し込み)はゆっくりと」

横の注意書きにそう書いてありました。取説は捨ててしまう人もいるので、正しい淹れ方を本体に書いておくのはありがたいですね。

さて、出来上がったマンデリン。

どれどれ

・・・

・・・

あんまり変わらない(。□。;)

・・けどなんとなくまろやかになった様な!?!?

先入観かもしれませんが、何せメーカーおすすめの入れ方なので悪くなってないのであればよしとします。

という事でシンプルな道具でもちゃんと取説見ましょうとの教訓でした。

メリタ パーフェクトタッチ分解清掃方法と禁断のスーパー粗挽きモード

中古で買ったメリタパーフェクトタッチ。中央のOPENCLOSEと書かれたキャップを開けると清掃できるのですがどうしても開きません。

固着しているのかもというのと、一度清掃したいなと思っていたので思い切って分解してみました。

蓋を開けたネジ3箇所

中央キャップをつけたままでもこのネジを外せば簡単に分解ができます。

開けてみると予想通り豆の粉が内部に飛散していました。乾いたブラシで清掃します。(絶対に濡らさないでください。コーヒーが固まります)

分解してみたらわかったのでwすが、中央のキャップはOPENに回し切るのではなく、OPENに回してから「引っ張る」ことで抜ける構造みたいです。

臼の構造はシンプル。ダイヤルで上と下の金属の間を調整してその幅で豆が挽かれます。調整ダイヤルはストッパーがついているのでそれ以上は動かないようになっているのですが、実はそのダイヤルを外して付け替えることでそれ以上の調整ができます。

ダイヤルを外す

外すのはこのネジ。

初期位置を覚えておく

調整ダイヤルを外したら、臼の幅を自由に調整できるようになります。さらに粗挽きも可能になるというわけです。戻したくなったら写真の初期位置を参考にしてください。

1月 豆を食べてみる

それにしてもマンデリンが酸っぱく感じたのが気になります。ネットを調べてみてもマンデリンの特徴は酸味が全くないこと。しかも同時に買ったタンザニアが酸っぱくないこと。

入れ替わってる??

とはいえ素人の味判断なんで自信がありません。まずコーヒーの酸っぱさがどういうものかも勘違いしているのかもしれません。

今日新しく買った豆はいつもの業務スーパーのラグジュアリッチ豆のバリエーションの「モカブレンド」

その名の通り、モカがブレンドされており、苦味がメインの白ラグジュアリッチと比べて酸味が強いのが特徴なのだそうです。

コーヒーの酸味というものを確認する為に買ってみました。

入れてみた感想は・・・・確かに酸っぱいです!

米酢の酸っぱさではなく、ほのかに口に残る爽やかな酸味。これがコーヒーの酸っぱさなのですね。

そしてこれによりイオンリカーのマンデリンがやっぱり酸っぱいことが確信されました。

知人に聞いてみると、豆を食べてみるといいとのこと。

早速イオンリカーのマンデリンをかじってみます。

・・・意外といけます。

節分の豆のような香ばしい味がして、そのまま塩を振ればお菓子になりそう。

次はイオンリカーキリマンジャロ

・・・超苦い!

すぐに出したくなるような強烈な苦味。魚の焦げた部分を食べている様な味です。

色々食べてみました。

・・どうやら苦味が強いコーヒーほど、そのまま食べた時の苦味も強いようです。

ということでイオンリカーのマンデリンとキリマンジャロはおそらく入れ替わってそうということで自分なりに納得しました。

今度どちらかをもう一度買ってきて確認してみます。

「誰でも個別、特殊から体験を積み上げて、やっと全体をとらえ、個別、特殊を評価できるようになる」

尊敬する哲学者のお言葉です。

1月 とうとう手挽き

「パーフェクトタッチだと粗挽きできないよ」

え?(。□。;)

例の知人からのお言葉。いやいや、ダイヤルを調整してさらに上のチューニングすれば臼の幅は広がって粗挽きになりますが。

言われて見て出来上がった粗挽きの粉をよく見ます。

言われてみれば確かに粗挽きにはなっているのですが、それでも細かい粒が間に見えます。

どうやら、臼の幅を広くしてもモーターの回転数が高すぎて豆が砕かれているみたいです。

別にそれほど厳密に粗挽きにする必要も感じていなかったのですが、本当の粗挽きがどんなものがちょっと気になってきました。

どうやらミルは臼式でも2種類あり、螺旋の形状のカット式というのが高級機で使われている様です。

手挽きミルの場合は安価なものでもこの形状のものが手に入ります。

どうせならと思い、臼はセラミック製のものにしました。丸洗いできて金属臭も抑えられるのだそうです。

選んだのはハリオのMSS-1TBセラミックスリム。小型でハンドルがたてて置けるので場所を取らないのが特徴です。

3杯分以上挽く場合は同じラインのMSCS-2TBが良いかと思います。

届いたパッケージは予想以上に小さくてびっくりしました。アクリルのケースなので挽いている様子や豆の粒度が確認できます。

調整ネジで細かさを設定することができます。パーフェクトタッチ2の様な手ごたえのあるものを想像してたら軽くカチカチとしたダイヤルだったのが意外でした。これなら微調整も簡単そうです。

分解方法を忘れそうなので取扱説明書を保存しておきます。

MSS-1Bの臼

臼はカット式。どんな挽きになるか楽しみです。

早速お気に入りのラグジュアリッチを挽いて見ます。

上の窓を開けて豆投入。今回は香りを楽しむ為にそのままハンドルをつけて挽いて見ました。

「ゴリゴリゴリ」

くせになりそうな気持ちのいいタッチで豆が挽かれます。なんというか、プチプチシートを淡々と潰している様な快感。

期待通り、コーヒーショップの扉を開けた様な豆の香りが漂ってきます。ドリップやプレスの蒸気の香りとはまた違った色の香りです。

1杯分だとすぐに挽き終わってしまいました。さすがに電動のスピードにはかないませんが心配していたよりは早く完了したので長続き出来そうです。

粗挽きされた豆の粒はほぼ均等。狙い通りです。

早速プレスで淹れていました。

ウマw(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w

と言っても味的には電動と違はわかりませんでしたが・・・。

ただ

挽く→淹れる→飲む

この3つを含めて「コーヒー」なんだなと改めて感じました。手挽きミルで挽く時の香ばしい香りと感触。プレスやドリップ時の蒸気、そこからもう嗜好は始まっているのです。

コストコハウスブレンド

スタバの豆は200gで1400円くらいする高級豆です。ところがそのスタバを格安で飲む方法があります。

コストコで買うのです。

コストコのKirklandブランドの豆ばスタバとのダブルブランドで値段はなんと900gど1600円程度。4分の1近くというわけです。

会員証があったので早速GETしてきました。

ローストはミドル。豆はメキシコ産。

ワクワクしながら淹れて見た結界は以下の通り

ラグジュアリッチ>マンデリンストレート>「コストコスタバハウスブレンド」>>その他

値段的にもややラグジュアリッチの方が安し。ただ、飲みやすい味ではありました。

1月 フライパンでの焙煎のしかた

焙煎はフライパンで簡単にできるよ

その一言から自家焙煎への興味はスタートしました。

知人が何でもアウトドアでコーヒー豆を自分で煎った事があるそうです。

焙煎というとよくコーヒー豆店の写真にあるような大掛かりな機械が必要と思っていたのでフライパンで出来るとは意外でした。

早速ネットで検索してみると、確かに作り方が書いてあります。

しかし、生のコーヒー豆なんてどこで手に入れるのでしょうか。

試しに通りがかりのチェーン店で聞いて見たところ、注文してくれれば次の日の工場からの入荷に生豆として用意してくれるとのこと。価格は焙煎されたものと同じ。生豆は焙煎よりも安い(煎ると量も減るので)場合もある様ですが、ここはそういうのはないとのこと。

次に煎ったのは個人経営の焙煎を売りにしているお店。焙煎が売りなのに生豆なんて売ってくれるのだろうかと思って入ってみると、何と快く販売してくれました。店長は本当に焙煎にこだわっているみたいで、30分くらいその奥の深さを力説してくれました。

「なかなか難しいですよ」

とりあえず最初は失敗するかもしれないから安い豆で練習するといいよとのことで、買ったのは「グアテマラSHB」。価格は200gで500円程度でした。焙煎されたものは通常800円とのことなので良心的ですね。

コーヒー豆店で買った生豆

さて、帰ってネットと店長から教えてもらった通りにやって見ます。

ざるで洗う

まず表面を洗います。ざるに入れて水洗い。間食は金魚の水槽を洗うときの砂利の様な感じです。水分が詰まっていて硬い印象。よくみると繊維質の紐の様なものが混じっています。また豆も小さい屑の様なものもありましたので一緒に除去します。

竹ヘラでかき混ぜながら加熱

冷めたフライパンに豆を入れて中火で加熱。最初は水分で湯気が出ます。簡単にくっついてしまうので竹ヘラで混ぜながら火を通します。

コーヒーとは思えない、まるで枝豆を煮ている様な湯気と香りがします。

5分ほど経つと乾いてきて、比較的くっつきにくくなります。色はまだ緑色です。

パチパチ言い始めたら1ハゼ

しばらくすると、豆の色が急激に変化してきます。焼き色が偏らない様に気を使いながらに撹拌します。

やがて豆がパチと言い始めます。これを「ハゼ」というのだそうです。

ハゼは一気に来ずに断続的に起こります。この大きなまとまりで「1ハゼ」です。

やがてパチパチの音はやみます。ここからの時間で「ロースト」の度合いが変わるのだそうです。

このグアテマラは2ハゼ目10秒がベストと教えてもらっています。

2ハゼ目というのは、この最初のハゼがやんでしばらくするとまたパチパチとハゼが起こることを言います。

何だか不思議ですね。

パチ

・・始まりました。火を止めます。

火を止めすぐ冷やす

すぐに冷却する必要があります。今回はうちわを使いました。仰ぐとすごい勢いで薄皮の様なものが飛びます。部屋の中では気をつけたほうがよさそう。今回は外で行いました。

完成

できました!

色むらがすごいですが、試しに豆を直接か噛んでみると、カリカリと香ばしく、確かにコーヒーの味がします。

本当はここから2日程度寝かせるのだそうですが、もう待ちきれません。

早速ドリップして見ます。

出てきた液体は確かにコーヒーの色。

意外と簡単でした!

店長は焙煎に10年以上こだわって続けているとのことですが、素人でも簡単にできるではないですか。

ワクワクしながら出来たコーヒーを口に運びます。

いつもとはちょっと違うけどコーヒーの香り。

ゴク

・・・

・・・

マズ( ̄口 ̄||)

・・・かなり不味い。何というか、コーヒーを淹れる時に気を使う雑味全面に出ている感じ

なかなか難しいですよ

店長の言葉が頭に響きます。さすがに一朝一夕というわけにはいかないものですね

ちなみにフライパン焙煎はハゼの時の豆の弾けを防ぐ為のフタ重くなかなか手間がかかるので、他にいい手がないか調べて見たら、何でもホームセンターの銀杏焼き器が良いらしいです。さらにはノンオイルフライヤーを使う荒技もあるとのことで、今度試して見ますよ。

2月 本物?のグアテマラ

前回焙煎失敗したグアテマラ。生豆はもう少しあるのでリベンジといきたいところですが、まずは見本をと思って焙煎した豆を買って来ました。

価格はマンデリンよりはやや安め。豆屋さんのパラメーターシートを見るとマンデリンと比べ苦味だけでなくある程度酸味もあるようです。

よくわからないのでとりあえずハンドミルの中粗挽きでコーヒープレスで淹れて見ます。

ゴク

・・・

ウマ

やはり(失敗)自家焙煎とは比べ物にならないくらいの雑味のなさ。これがグアテマラなのですね。

酸味は思ったほどではなく、苦さもマンデリンと比べてまろやかな口当たりです。どことなく甘みも感じるのはプレスで入れたからオイルが出ているのでしょうか。

値段的にも比較的安いので日常消費用にも良さそうなストレートでした。

次回はいよいよ禁断のノンオイルフライヤー焙煎に挑戦して見ますよ!目指すはこの味です!

3月 破壊

パリン

台所のシンクの落下して破壊されたのは愛用のBodumのKENYAコーヒープレス。1000円で買ったとはいえ一番よく使っていたコーヒーグッズでした。

今更コーヒープレスなしの生活には戻れないので、すぐに届くアマゾンで注文。

Bodum以外にも色々なメーカーのものがありましたが、やはりBodumのものがデザイン的にクールな印象。

どうせならと、1ランク上のモデルを購入しました。

CHAMBORDとKENYAとの違いはパーツが金属かどうか。上位機種のCHAMBORDはフタやホルダがメタルで高級感があります。

持った感じはKENYAの方が軽いこと、フィルタは見た目同じなので好みですね。

共通仕様の使った後にプレス部分を横に引っ掛けて乾かせるのがとても便利です。

それでも金属の所有感はなかなかのもので、(プラシーボでしょうが)作ってみたコーヒーもなんとなく美味しく感じましたよ。

続く。

この記事を見た人がよく読んでいる記事

カナシスコム > 節約ラボラトリ > インスタントコーヒーしか飲まなかった筆者が豆挽きにはまっていく日記(3/18更新)