いつの間にかPayoneerのデビットマスターカードが作れなくなっていた

(c)Wikipedia

PayoneerはPayPalど並ぶオンライン決済サービスです。特徴はその手数料の安さ。またアカウントを開設するとマスターカードブランドのデビットカードが送付され、日本国内からでもアカウントの預金を買い物に使うことができます。

このPayoneerのアカウントには2種類あります。一つは上記のマスターカードを発行されるカードアカウント、もう一つはカードは発行されず引き落としは銀行振込のみのLBT(Local Back Transfer)アカウントです。

LBTアカウントの場合は入金されたお金を使う時は都度、登録審査された銀行に入金する必要がありやや煩雑です。

Payoneerの紹介サイトやヘルプにはこれらのアカウントは初回登録時に選べると書いてあります。またヘルプを見る限りは特にLBTアカウントについては言及されておらず、まるでマスターカードが必ず届くようなニュアンスです。

自分のアカウントを見てカードに関連するメニューが表示されなかった場合はLBTアカウントになっているということです。

これを後からデビットマスターカードが欲しくなった場合に追加要求することはできるのでしょうか?

Payoneerのコミュニティーフォーラムには、直接サポートデスクに問い合わせしたらアカウントタイプをLBTからカードに変更できたという報告がありました。

どうやら問い合わせフォームから聞いてみる必要がありそうです。

問い合わせてみた

早速問い合わせフォームにアカウントタイプを変更したいと送ってみました。

すぐに返事。対応が早いと感心するのは早とちりです。

「ログイン直後の画面でカードの発行状態のリンクを押して確認してください。これは自動返答メッセージです。問題が解決されなかった場合は返信してください。」

そのリンクが出ないのが問題なのですが。2度手間ですが同じ事を書いて返信します。

1日後・・返事ありません。時差もあるので待ちます。

2日後・・返事ありません。読まれているのでしょうか。

3日後・・返事が来ました!

"Thank you for contacting us regarding the Payoneer Prepaid Mastercard. We see that this service is unfortunately not available for you."

残念ながらカードはお客様には有効ではありません、みたいな内容です。

?なにかクレジットカードみたいな審査があるのでしょうか。すぐに理由を聞く返信。

・・・3日経っても返答がきません。。

埒があかないので、日本の窓口に電話してみました。なぜか窓口は午後3時から。海外につながっているのでしょうか。

窓口では担当の方が親切に対応してくれました。

結果わかったのは、そもそも日本ではすでにPayoneerのデビットマスターカードアカウントの募集は停止して、LBTアカウントのみとなっていること。

そんなことどこにも書いていないのですが・・。

なんでも、金融庁の指導で日本の法律に沿った仕組みにする際に、マスターカードアカウントは除外されたのだとか。

せっかく便利な仕組みなのに、お役所はうんとは言わなかった様ですね。非常に残念ですが、今後の対応を期待します。

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