ドライブ中にしか出来ないレクリエーションゲーム集

ドライブは楽しいものです。しかしながら高速道路などの長距離の走行になってくると同じ様な景色が続き搭乗者やお子様は退屈してしまうもの。でも携帯ゲームや本は車酔いの原因になってしまいます。

ここではなんと周りの車の車種やナンバープレートを使って遊べるオリジナルのゲームルールを紹介します。簡単なルールですぐに出来るのでドライブ中の暇つぶしにはもってこいです。

事故を防ぐため、くれぐれも運転者は絶対に参加しない様にしてください。

ナンバープレートブラックジャック

追い越し車や対向車のナンバープレートを使ったブラックジャックです。微妙な駆け引きが楽しめます。

用意するものと目的

ゲームの流れ

  1. 参加者はそれぞれ10点からスタートします。最初はじゃんけんで負けた方、2回目以降は前回負けた人から開始します。
  2. 前方に走っている車のナンバーの下一桁を覚えます。例えば2346だと6です。0は10で1は11とします。
  3. 順番者は適当なタイミングで「ドロー」と宣言します。その次に追い抜かれた車(一車線の場合は対向車)のナンバー下一桁を上記の数値に足します。ここで0は10とします。1は特別で1としてもいいですし11としてもOKです。例えば5234だと4で最初の6とあわせて10となります。
  4. 次の順番者も「ドロー」して自分の数値に足します。
  5. 順番者は自分の順番がまわってきた場合、「ドロー」または「パス」できます。もし全員がパスした場合はその時点で終了です。22以上になった場合も1ラウンド終了します。

ラウンド終了時にもし誰も22以上にならなかった場合はその時点での最高得点の人以外の人が1点を失います。誰かが22以上になった場合はその人が2点を失い再び2に戻ります。

2−5のラウンドを繰り返し、誰かが0点になったらゲーム終了です。

ホンダめくりレース

追い抜き車や対向車のメーカーを使った日本縦断レースゲームです。車の車種や日本の地理を覚える学習にもなります。

用意するものと目的

ゲームの流れ

  1. じゃんけんで順番を決めます。
  2. 参加者は進みたいマス数を宣言します
  3. 宣言後、追い抜かれた車のメーカーが宣言した回数だけホンダでないことをチェックします。例えば3を宣言した場合は3台連続でホンダ以外でないといけません。
  4. ホンダが一台もない場合は宣言したマス数だけ進めます。もしホンダが一台でもあれば、振り出しの鹿児島まで戻らないといけません。
  5. 先に北海道についた参加者が優勝者です。

ルールのバリエーション

県名当てクイズ

概要

「県名当てクイズ」は、日本の47都道府県を使った楽しいゲームです。友達や家族と一緒に楽しむことができ、知識を深めるだけでなく、コミュニケーションを楽しむこともできます。

ルール

  1. 参加者: 2人以上でプレイ可能ですが、3人以上の場合は親を決めます。
  2. 思い浮かべる: 各参加者は、47都道府県の中から一つを思い浮かべます。
  3. 質問タイム: 自分の番が来たら、相手に質問をすることができます。例えば、
    • 「海沿いの県ですか?」
    • 「3つの県に陸で隣接していますか?」
  4. 県名を言う: 質問の代わりに、県名を言うこともできます。もし当たれば勝ちです。
  5. 外れた場合: 外れた場合は、一回休みとなります。

3人以上の場合

3人以上でプレイする場合は、親を決めてその親が思い浮かべた県を他のプレイヤーが順番に質問していきます。親が思い浮かべた県を当てるために、みんなで競い合いましょう!

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