津幡旧国道沿いの謎の建物「おもしろ市場」とドライブイン風車の倶利伽羅そば(石川県津幡町)

ドライブイン風車

石川県津幡町を走る県道215号線は旧来は国道159号線、その昔は北国街道として歴史のある道です。

バイパスが建設され県道に降格になった今では往来は減りましたが、金沢市内から小矢部に抜けるには便利な道で倶利伽羅不動寺や道の駅などドライブルートとしても良い道です。

その県道215号線沿いにあるちょっと気になる建物を紹介します。

売ります買います?

金沢市内から小矢部に向かいます。北陸新幹線の高架の抜けてをくぐると金沢の喧騒は無くなり、倶利伽羅の独特の山に囲まれた雰囲気になります。

そしてすぐ先、右手に 謎の建物「おもしろ市場」が見えてきます。「売ります買います」とあるのでリサイクルショップかと思うのですが、入り口がどこにあるかも微妙です。

横にはこれまた独特の三角屋根。ドライブインと書いてあります。

目につく三角屋根

ドライブインとはかつて街道沿いによくあった車で入ることが出来るレストランとおみやげ屋さんが併設された施設です。コンビニや道の駅が乱立して今ではその姿を見ることは少なくなってきました。ちょっとノスタルジックな雰囲気を楽しめるスポットです。

中は倉庫風

さて、先程の「おもしろ市場」、ここは実は通常のリサイクルショップではなく「セリ市」、つまりオークション会場なのです。

オークションは毎週土曜日の朝8時半から開かれており、業者さんはもちろんの事、一般の方でも参加できます(会員登録が必要です)。

出品されるのは古美術や古民具はもちろんのこと、ブリキのおもちゃなど様々なものが扱われています。

おもしろいのは一般の人でも出品ができること。月曜日以外は人がいるので、古い価値がありそうなものがあれば持ち込めば土曜日のオークションにかけてもらえます。

だいたい木曜か金曜に品定めや出品に来られる方が多いのだとか。

土曜日は混み合うので早めに来ることをおすすめします。

店内の様子

オークションの後はもちろんドライブイン風車。

棚には不思議なオブジェが並ぶ

お店の中はショーケースがあり、不思議な、なんだか懐かしい飾り物が並びます。

メニューはこんな感じ

メニューは倶利伽羅そばが名物ですが、ご飯物もあります。

名物倶利伽羅そば

倶利伽羅そばの特徴はその緑色の麺。一瞬茶そばかな?と思いますが実はこの色、山ごぼうの葉の色なのです。山ごぼうはすぐ近くで取れたものでツルッとした独特の喉越しと香りが楽しめます。

だし汁は薄い色のかつお系ですがしっかりとした味付け。

肉丼

肉丼も頼んでみました。醤油系の牛丼とはまた違ったさっぱりとした色味です。

食堂方式でおかずもチョイス可

ドライブインらしく?食堂方式のおかずも並んでいてその場で選んで食べることもできます。おみやげコーナーには上の倶利伽羅そばも並んでいますので持ち帰りもできます。

石川県津幡町、県道215号線の旧国道沿いのちょっと変わったスポットの紹介でした。

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