これぞ精進スイーツ!?永平寺に行ったら是非食べておきたい、ごまどうふのお店「團助」(福井県吉田郡永平寺町)

永平寺入り口 福井県にある永平寺町は、その名の通り曹洞宗の大本山「永平寺」のある場所で有名です。 お正月シーズンのこの時期は、初詣で神社やお寺に行く方も多いと思います。

特に毎年、年末から年始にかけてNHKで放送される「ゆく年くる年」の影響で、除夜の鐘の音を聞きに、永平寺に行ってみたいと思っている方もおられるのではないでしょうか?

永平寺の寂光苑(じゃっこうえん)にある除夜の鐘

「永平寺」といえば、1244年に道元禅師が建立したお寺で、今もなお仏の道を志す者の修行寺として知られています。

そんな永平寺の修行僧が、よく口にしている精進料理の1つに「團助ごまどうふ」があります。

ごまどうふの資料

この「團助ごまどうふ」は、明治時代からの永平寺御用達の精進料理で、通常の「ごまどうふ(白・黒)」、胡麻を2割増量した「濃厚ごまどうふ(白・黒)」、あずきあんをかけて食べる「吉祥ごまどうふ」があります。これらは福井県内のデパートや、永平寺近くのお土産屋さん、またネットでも購入することが可能です。

ですが、今回紹介する「生ごまどうふ」は、團助の直売店でしか手に入らないもので、スイーツ感覚で食べられるごまどうふなのです。

直売店の場所は、国道364号線を永平寺から加賀方面に向かう途中にあり「胡麻豆腐の里」の看板が目印です。

目印の看板。奥の看板には「eiheiji de ippuku」の文字も

敷地内にはいると、正面が直売店になっており、左手に製造蔵(無盡蔵)があります。

まずは製造蔵。この製造蔵は昔からあり、蔵の前には永平寺の坊さんをイメージした可愛いキャラクターがあります。

團助胡麻豆腐製造蔵

次に直売店。「團」と書かれたのれんをくぐれば、中にはお土産コーナーと、イートインコーナーがあります。

入り口にあるのれん

この直売店は、2012年にオープンしたばかりの新しいお店で、店内は今風でありながらも、天井から和傘が釣ってあったり、和風なテイストのお店です。

イートインコーナーの窓側の席

和傘

ここでのお食事は「雲水セット」がオススメです。

雲水セット

このセットは、7種の野菜を練り込んだ精進みそ(禅みそ)や、あずきあんをかけて食べる「生ごまどうふ」と、お餅の代わりに生ごまどうふの入った「胡麻豆腐入りぜんざい」のセット。 これにお口直しの松葉昆布と、お茶が付いてきます。

※「生ごまどうふ」と「胡麻豆腐入りぜんざい」は、それぞれ単品で注文することもできます。

通常のごまどうふとは違い、非常に食べやすいこの「生ごまどうふ」は、「ごまどうふ」であることを忘れてしまいそうな、「精進スイーツ」とも言うべき和スイーツなのかもしれません。

これぞ永平寺ならでは?

項目 三段階
購入難易度 ☆☆☆
上品さ ☆☆☆
甘さ
ごま感
食感 ☆☆☆
価格満足度 ☆☆☆

胡麻豆腐の里 團助ごまどうふ ホームページ(※永平寺にまつわる情報も掲載されています)

ライター

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