溶岩焼肉とは!?なんば亭(石川県金沢市旭町)
石川県金沢市の山側環状線田上付近、通称まんぷく通りから一本裏手に入った道を通っていると気になる看板が目に入ります。
大きく書かれた文字には溶岩焼肉とあります。溶岩焼肉とはなんなのでしょう。Googleで調べてみると全国でもちらほらと溶岩を使った焼肉店がある様です。
なんでも溶岩を使うと遠赤外線効果で火がまんべんなく通り、お肉の旨みが凝縮され。時間がたっても固くならず、さらには煙が少ないので服にも髪の毛にも焼肉の匂いがつきにくいらしいです(東京ラバプレートより、こちらはプレート方式)。まるで夢の様な焼肉方式ですね
溶岩焼肉の名前はなんば亭。名の通り、店内には唐辛子の飾り付けがされており、そのタレにもその名の特徴が見られます。
入ってまず目に入るのは入り口にある溶岩の塊。まるで神社やお寺にありそうな感じです。5時以降サンチュ無料の看板もあります。
メニューの他にも壁には「私のオススメメニュー」が掲載されており、食欲をそそる解説も付記されています。
店内はテーブルと掘りこたつ式の小上がりがそれぞれあり、外見よりも広く見えます。各テーブルに設置された無煙ロースターの底には・・・そう、溶岩。
お肉は標準サイズの他に、単品で量の多いお得な大皿などもあります。
もちろん別に盛り合わせも用意されています。ホルモン4種盛りは自分で好きなホルモンを選べます。
タレは標準と辛口の2種類。お店の名の通り、辛口がオススメです。甘みが抑えられており酸味が効いた飽きのこない味です。
火がつけられて肉を焼いてみると、すぐにその溶岩の効果が実感出来ます。火から離れていてもじわりと暖かみを感じる強烈な遠赤外線。これが肉の内側まで届きうまみが凝縮されるというわけですね。
遠赤外線に配慮してか、トングの形は湾曲した特徴のある形状しており手が直接ロースターの上に行かないようになっています。
金沢市ではまだ数の少ない溶岩焼肉。ぜひ一度トライしてみては。
項目 | 三段階 |
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サンチュサービス | ☆☆☆ |
遠赤外線感 | ☆☆☆ |
価格満足度 | ☆☆☆ |
店名 | なんば亭旭町店 |
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定休日 | 火曜日(祝日は除く) |
駐車場 | 有 |
クレカ | カード不可 |
席数 | 83席(4人席9テーブル5人席3テーブル8人席4テーブル) |
座敷 | あり |
住所 | 石川県金沢市旭町2-18-20 |
TEL | 076-224-8887 |