量質価格の競演 上る下る油小路(金沢市杜の里)

昔、鈴見に金沢では珍しい串カツ屋がありました。決して目立つ場所ではない住宅街のアパートの2Fの店舗でしたが口コミとその質でその名は知れ渡っていました。

平成24年1月、その店が定食屋として激戦区である杜の里田上まんぷく通りに進出しました。そのハイレベルな素材とこだわりはそのままにこちらが心配になる位の価格設定とボリュームで勝負をかけて来ています。

基軸となるトンカツはすべて国産豚。粒子が細かいコロモが肉の存在感を引き立てます。そして角メニューを飾るのはトンカツ定食。その値段ワンコイン500円。もちろんその量と質に妥協は感じられません。

あと付けのタレは肉の熱を逃がさずその風味を口に運ばせます。その横に並ぶ付け合わせもこのメニューの値段を忘れさせます。

さらに是非追加で頼みたい品はトリ南蛮。トンカツのそれと相対的なソフトな衣には唐辛子を加えたマヨソースが絡められており、その肉はモモ系のジューシーさ。すべての料理に主人のこだわりが感じられます。

食事の後は100円で提供される、多分ここにしかないコーヒーを頼みましょう。日本茶いりのそれはコーヒーが油物にはタブーであるという観念を打ち砕きます。

なぜか小学生未満は入場禁止なのでお子様連れの方は気をつけてください。ツイッター定食なんてのもあります。

評価項目 三段階評価
非混雑度 ☆☆☆
みそ汁の量
低価格度 ☆☆☆
☆☆☆
費用満足度 ☆☆☆

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