手取川上流の野趣を眺めながら 鶴来-白山登山口別当市ノ瀬アタック(石川県白山市/51km+1311m)

石川県を代表するサイクリングロードといえば手取キャニオンロードが有名です。これは福井岐阜へ向かう国道157号線の横、手取川沿いに作られた自転車専用道で上流の道の駅 瀬女まで安全にサイクリングを楽しむ事が出来ます。

ここでは、ロードバイク向けにそれは使わず、国道県道と、さらに上流の白山市白峰を抜けて日本三大霊山である白山の登山口まで行くコースを紹介します。

別当登山口の日本一の吊り橋

最後の市ノ瀬からの登りはきついので中上級者向けです。市ノ瀬まででも十分景観は楽しめますのでそこは体調で判断してください。また、白峰手前はトンネルが連続するので、テールランプは必ず装備してください。

Wikipediaより

白山市鶴来の道の駅しらやまさんスタートです。山の方に向かって国道157号線を進みます。

途中、ローソンがあるのでそこから右へ県道44号線に入っていきます。157号線をそのまま行ってもいいのですが、44号線の方が車の通りも 少なく快適です。

てどり桜街道への分岐

途中、てどり桜街道への分岐があるのでそこを左に曲がります。交通量が少ない田園の中を気持ちよく走る事ができます。程なくして突き当たるので左です。

弘法池の清水

曲がった直後に名水である弘法池の案内があるので寄り道してもよいでしょう。とても冷たい水がこんこんと湧き出ています。補給が終ったら元の道に戻ります。

赤い橋を超えたら国道157号へ戻り

道は何度か折れ曲がり、赤い橋を超えます。その先は元走っていた国道157号線です。横にはサイクリングロードであるキャニオンロードも走っているのでそちらを利用してもよいでしょう。どちらにせよ程なくすると道の駅 瀬女にたどり着きます。

道の駅 瀬女

道の駅 瀬女は自転車のメッカです。バースタンドがいくつも用意され、休日はサイクリストで賑わいます。キャニオンロードの終点的な場所でもあるので、ここで折り返す方も多いのですが、今回は先に進みます。

しばらく進むと瀬女トンネルが右手にありますのでそこをくぐります。以後はトンネルが多くなるので尾灯は必須です。

トンネルの突き当たりを白峰方面にむかって曲がり、巨大な橋を登っていきます。

手取川ダム

手取川ダムは日本最大のロックフィルダムです。その横を雄大な景色を眺めながら走ります。白峰まではまだまだ距離があります。トンネルは長いものもあるので気をつけましょう。

白峰分岐

白峰の分岐は左手に進みます。

迫力の放水

急に交通量が減り静かになります。左手に迫力のある水道橋の放水を眺めながら、少しずつ高度を上げていきいます。河原の石が上流に行くに従い徐々に大きくなっていくのがわかります。

百万岩

左に百万岩が見えます。百万岩は昭和初期に土石流によって流されてきた巨大岩です。実際は129万貫あるそうです。

市ノ瀬。永井旅館前には水場も

距離はありますが、登りはそれほどきつく無いので市ノ瀬まではそれほど時間はかからないでしょう。市ノ瀬には白山登山の拠点となる市ノ瀬ビジターセンターや永井旅館が立ち並びます。

永井旅館の前には水場があり、湧き水が楽しめます。コップはないのでボトルを持っていってください。

コースはここで一区切りです。この先の坂を登ると白山登山口の別当までたどり着けます。坂はかなり急。 標高差も数百メートルあるのでここまで来た足にはかなり応えます。自信がある方はチャレンジしてみてください。

別当登山口

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