明治に中国から伝わる ハクサイ

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育苗準備(8/10~15)

種まき20日前、園芸用土か、山赤土とエコ堆肥の等量混合用土に苦土石灰15g/10リットルを水を加えながら混入し調合し、しめらせておきます。7日前に、稲用育苗箱とペーパーポットか6号ビニルポットに土をつめ、液肥200倍液でしめらせておきます。数の多い場合は苗床を作りまきますが、アブラナ科の野菜のあと地では作りません。この場合は種まき20日ほど前にエコ堆肥2kg、苦土石灰150g/平方メートルを施し耕します。7日前、高さ15cm、幅90cm程の畝を作り液肥200倍液をたっぷり施し軽く練った後、マルチをかけておきます(練り床育苗)。

種まき(8/15~20)

前日、根こぶ病防除のためPCNB乳剤800倍液をかん水しておきます。ビニルポットの場合は1鉢に2~3粒。練り床の場合は9cm角ほどのブロックに4粒ほどまきます。まいた後、切りワラかもみがらを厚さ0.5cmほどかけた後、たっぷりかん水します。高温期なので、風通しをよくしたり、西日を避けたり、川面や川辺で管理したり遮光材を利用するなど涼しい環境作りに努めます。 育苗(8/20~30)播種後3~4日で発芽します。発芽時は注意深く観察し、芽が顔をだしかかったら徒長防止のため早めに冷水をかん水します。

発芽後は本葉1枚まで毎日1回、朝涼しいうちにたっぷりかん水し、夕方にはやや乾き気味になるよう心がけます。温度が上がってからのかん水は禁止です。後半はかん水を控えめにして苗の硬化をはかります。本葉1枚までに発芽時から込み合った所を間引き、本葉1.5枚時には1本にし、本葉3~4枚の苗に仕上げます。

植え付け準備(8/10~9/1)

植え付け20日前、苦土石灰140g/平方メートルを施し耕します。7日前、1平方メートル当たり日の本2号80g燐硝安加里604号40g、重焼燐20g(または〔15* 15・15〕の化成肥料40g、〔8・8・8〕の同60g、乾燥鶏糞150gを施します。前日に高さ15cm、幅120cmほどの畝をつくり、根こぶ病対策にネピジン粉剤20~30g/平方メートルを施し混和します。白黒マルチの白を表にして利用すると栽培が非常に楽です。植え付け(8/25~9/5)本葉4~5枚時に植え付けます。前日、液肥400倍でかん水しておくと、根鉢がくずれにくくなります。株間35cm程で浅植え。植え付け後オルトラン粒剤2g/株を与えます。活着までかん水。

追肥(9/5~10/10)

第1回…植え付け後15~20日目に化成肥料(燐硝安加里604号30g/平方メートル)を株間に施します。マルチの場合は液肥200倍を株もとに与えます。第2回…結球開始期に同40g/平方メートルを畝肩に与えます。マルチの場合はマルチの下に与えます。追肥が遅れると、結球がゆるく、大玉になりにくくなります。

収穫(10/25~11/25)

結球最外葉の葉縁がわずかに反転し始め、上から見ると結球葉の内部がやや見える時期が目安となります。上からおさえると固い感じがするので確かめながら順次収穫します。貯蔵の場合は収穫後5日程陰干ししてから新聞紙で包みダンボール箱に入れ、冷暗所におきます。

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