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明日が晴れならiPhoneに通知をする方法(IFTTTのかんたんチュートリアル)
山登りやサイクリングなど、アウトドアが趣味であれば、明日の朝が晴れるかどうかは重要な事です。 毎日天気予報をチェックしてもいいのですが、どうしても忘れがちです。
ここで紹介するIFTTTアプリを使えば、そんな通知が自在に作れます。
手順
- AppStoreでIFTTTをインストールします。
- Receipesで「+」を押しIFの横のトリガの「+」をさらに押します。これが通知を送るきっかけです。
- 今回は天気なので「Weather」を選びます。この中の「Tommorows forecast calls for」が、明日の天気です。
- Conditionで「Clear」を選びます。雨の時通知をしたいのであれば「Rain」と言った具合です。
- 次はアクションを選びます。これはトリガーが起きた時にする動作です。
- 「iOS Notification」がiPhoneへの通知です。
以上でOKです。
アクションは非常に種類があって迷いますが、最初はとりあえず「iOS Notification」でiPhone通知を受け取る設定でトリガを色々触ってみましょう。
慣れたら、例えば毎日の通勤時刻をGoogleDriveのスプレッドシートに自動で記載していくような使い方もできます。
参考リンク
- あらゆるサービスとサービスを連携させまくることが可能な「IFTTT」のiPadバージョンがリリースされたので使ってみた - GIGAZINE
- Put the internet to work for you. - IFTTT
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