登山やトレイルランニングのサングラスのレンズカラーはズバリこの色がおすすめ(効果で考えると)

白山麓里山ガイド >

登山やトレイルランニング、山歩きハイキングではアイウェアは欠かせません。特に草木が多い場所では押しのけた枝が反動でいきなり顔に当たったりする危険性があり、目の保護をする眼鏡サングラスは必ず必要です。

また屋外活動を長くするということはそれだけ紫外線が目に入る時間が長いという事で、網膜を保護する意味でもUVカットは絶対です。

さて、そんな必携アイテムのスポーツサングラス、デザインはオークリー(OAKLEY)やスワンズ(SWANS)等の人気のブランドから選んでもいいですし、アマゾンで数百円のものでもいいのですが、そのレンズカラーの色が悩みどころです。

代表的な色としては

など様々あるのですが、ずばり言ってベストの色は「イエロー(黄色)」です。

スポーツサングラス

ここではそんなイエローサングラスが最高である理由を書きます。

目次

  1. 曇りの日でも快晴に見える
  2. 活動時間が稼げる
  3. 携帯やGPS時計を見る時にラク
  4. 傷が目立ちにくい
  5. 紫外線から網膜を守る
  6. 印象がいい
  7. 最後に

曇りの日でも快晴に見える

イエローサングラスは感覚的に周囲が明るく見えます。

ダーク系のサングラスで登山をしていて天気がちょっと暗くなったり林の影に入った時、見辛くなって眼鏡をおでこに上げた経験は誰にもあるのではないでしょうか。

ならクリアでいいんじゃないの?と思われるでしょうが、なんとイエローはクリアより明るく見えるのです。これは光学的な話ではなく認識感覚的な話です。コントラストがはっきりするのもクリアに勝る利点です。

イエローサングラスをつけて登山をしていて「今日はいい天気だなー」と思っていたのにサングラスをとると実はどんよりとした暗い雲天だったなんてことがよくあります。

やはり山歩きは天気がいいと感じた方が楽しい。これにつきます。

活動時間が稼げる

下山予定が遅れて日没ギリギリ。周りはもう薄暗い。どうしよう、、と思っていたらダーク系のサングラスをとってみるとまだまだ明るかった。なんて経験ありませんか。

これがイエローサングラスだと逆になります。クリアや付けていないよりコントラストが高く見えるので、単純に日没以降のライト無しでの活動時間が伸びます。

本来そうはなりたくないですけどね。

ただ反対に「日の出時間の朝日の印影の美しさを楽しみたいんだ」という時は逆に明るすぎて感動が薄いというデメリット(?)はあります。

携帯やGPS時計を見る時にラク

携帯やスマートウォッチは肉眼にあわせて輝度設定されるのでダーク系やブラウン系だと暗すぎて、サングラスをあげるか、電子機器の輝度を一段上げておく必要があります。これは不便ですし電池バッテリーの持ちの観点でもよくないです。

その点、イエローサングラスはクリアサングラスと同じ、肉眼と同じ程度に液晶が見えるので、輝度をあげたりする必要がありません。

あと、偏光レンズが入ったサングラスがありますが、釣りでもしない限りは偏光は無い方がいいと思います。電子機器の液晶出力は大抵偏光していて相性や角度でさらに暗く見えます。

傷が目立ちにくい

スポーツサングラスはほとんどがプラスチックで傷がつきやすくその傷は白く出ます。ミラーコートしてあれば目立ちにくいのですが、単純なダークやブラウンだと「明らかに傷ついたサングラス」になって見劣りしてしまいます。実際視界に入る部分は一部なのでそれ以外の傷で所有感が落ちるのはもったいないですよね。

イエローをはじめとする暖色系はその点、白傷が目立ちにくく、視界に入らない傷程度なら気になりません。

ちなみにクリアは意外と傷が目立ちます。窓ガラスの傷が目立つのと同じです。

紫外線から網膜を守る

安いサングラスは反対に目を痛めるって聞いたことありませんか?

人間の目は周りの明るさを感知して瞳孔を開閉します。ダークやブラウンなどのサングラスをすると、「ここは暗いところなんだ」と勘違いして瞳孔を開いて光をたくさん取り込もうとします。そこにUVカットされていないサングラスを通して生の紫外線が入って来たら、、、サングラスをしていないよりも網膜が損傷するという訳です。

もちろん大抵のサングラスはUVカットされてるので問題のある製品は少ないでしょうが、コーティングの劣化なども考慮するとちょっと心配ですね。

ブルーは逆に瞳孔に対する反応が顕著で透過率が高くても瞳孔が閉じ気味になります。自動車や自転車なんかで青いライトだとなんか暗くて見にくいのはその為です。結果同じ光の量でも瞳孔が閉じて見にくくなるわけです。上の紫外線対策にはいいかもしれませんけど感覚的に暗く感じるのは避けられません。ブルーライトカットレンズなんかも同じ理屈です。

光の波長が長いイエローやオレンジ系はその逆で、瞳孔反応に対するインパクトがダーク系よりは少なめで開き過ぎず、かつブルー系よりは閉じ過ぎないので明るさを損なわない特性があります。なんにせよUVカットコーティングはしっかりとしたものを選びましょう。

印象がいい

最後は性能的な話ではないのですが、イエローサングラスは多くはクリアと同じくそとから目が見えるので、同行者や山で会った人からの人の目が見えないダークやミラーよりは印象いいものです。

特に初対面での印象は悪いよりは良い方がいいですからね。よっぽど恥ずかしがり屋でないなら山で目は隠す必要は無いでしょう笑

最後に

紫外線のところでも書きましたが、フレームのデザインも大切ですが、イエローサングラスの場合は特に紫外線カット性能はしっかりしたものを選びましょう。いくら明るくても目を痛めたら治りませんからね。

この記事を見た人がよく読んでいる記事

トップページ

白山麓里山ガイド > 登山やトレイルランニングのサングラスのレンズカラーはズバリこの色がおすすめ(効果で考えると)