湯たんぽこたつで冬の暖房費をゼロに!金属製とプラスチック製の比較

湯たんぽ一人こたつの作り方とマルカの鉄湯たんぽとタンゲ化学のポリ湯たんぽのレビューです。

湯たんぽこたつとは

「湯たんぽこたつ」は、体を温めるために作られた一人用のこたつのタイプです。文字通り、湯たんぽを熱源としています。このこたつは、加熱元(炭や暖炉など)と座布団を組み合わせた一般的なこたつとは異なる熱源を使っているところが特徴的です。

作り方は簡単です。封筒型(ミノムシ型ではない)の寝袋に毛布をほおりこみます。これにアツアツの湯たんぽをいれるだけです。これで「湯たんぽこたつ」の完成です。椅子に座って下半身を入れればひざ掛けにもなり暖房無しでもぽかぽかです。

こたつは、冬の日に過ごすために快適な環境を作ります。特に風邪やインフルエンザなどのときには、体を温めることが重要です。「湯たんぽこたつ」は、手軽に作れて効果的な体温調整ツールとして役立つでしょう。また、こたつを作ること自体が楽しいDIYプロジェクトにもなります。自分の好みに合ったこたつを作って、暖かい冬の日を過ごすことができます。

封筒型シュラフのおすすめ

一人こたつで封筒型シュラフというものは、快適な時間を過ごすために欠かせないアイテムの一つです。このようなシュラフを利用することで、足元が冷たくならず、しっかりと体を温めることができます。そんな一人こたつ用シュラフの中でも、特におすすめは、キャプテンスタッグのフリースクッションシュラフです。

このシュラフは、使わないときはクッションに入れて枕としても利用することができます。夏場に枕としても使えるので、幅広いシーンで使用することができます。一人こたつに使うときは、一般的なシュラフに比べてかさばらず、足元にすっぽりと収まります。また、灰色のフリースを使用しているため、シュラフという感覚が抜けており、より快適な時間を過ごすことができます。

さらに、このシュラフはデザインも素晴らしく、美しいグレーカラーが存在感を放ちます。室内の雰囲気を演出することもできますし、まるで家具のような存在感を持つこともできます。そんなキャプテンスタッグのフリースクッションシュラフは、暖かさだけでなく、美しいデザインも備えているという点で、一人こたつで快適な時間を過ごすためには必須のアイテムと言えます。

湯たんぽは金属製とプラスチックどちらがいい?

湯たんぽは金属製とプラスチック製があります。

ポリ製で代表的なのはタンゲ化学の2.6リットル湯たんぽ。

対して金属(亜鉛)製で代表的なのはマルカのゆたんぽA(エース)。

最初に買うときには袋付きを買うことをお勧めします。湯たんぽは消耗品であり、1〜3年間使用できる期間がありますので、袋だけは使いまわして中身だけを交換することができます。

ポリ製の湯たんぽは沸騰したお湯を入れた後に袋に入れることで、直接足に当たってもぴったりの暖かさを実感することができます。保温力は毛布にもよりますが、通常6時間〜8時間程度です。また、容量が2.6リットルと女性でも取り回しが楽なのがポイントです。

一方「マルカの湯たんぽA3.5リットルは、直火やIHで直接温められることがメリットです。ポリ製と異なり、いちいち移し替える手間がないのはかなり楽なところです。熱さは袋に入れると素足では少し熱すぎるくらいのパワーですが、厚手の靴下をさらに履くことをお勧めします。放熱が強いため、冷えやすいと思われますが、3.5リットルともともと大容量であり、12時間は余裕で持ちます。ただ、重いため取り回しが大変なところがデメリットです。

というわけで、どちらの湯たんぽもそれぞれメリットとデメリットがあります。お使いのライフスタイルや体格などに合ったものを選ぶことが大切です。ポリ製の湯たんぽは取り回しが楽です。

体を温めるには「首」から

さらに合わせるとよいのがネックウォーマーとアームウォーマー。体を温めるには「首」からで、手首・首・足首を温めることで効果的に温めることが出来ます。

アームウォーマーは穴あき手袋の穴が1つのものでスマホやPCの操作もできるのがメリットです。

半纏(ハンテン)もそろえたい

綿がたっぷりのハンテンも暖房レス生活でそろえたい1つ。ポリエステルのものでもいいですが、出来れば本綿が入っているものがおすすめです。

まとめ

ということで、暖房いらずの節約DIY、湯たんぽこたつの作り方と金属製・プラスチック製それぞれのメリット・デメリットを紹介しました。快適な一人こたつライフをお過ごしください!

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