電動大根おろし器は手おろしのOO倍速かった(おろしちゃんMRO30-Rのレビュー)

大根おろしは焼き魚を始めとして、天ぷら、刺身、そば、みそ汁と日本の食卓には欠かせない食品です。

しかしながら、おろし金を使い、力を込めてすり下ろすその作業は調理で最も疲れる作業の一つといっても過言ではないでしょう。

そこで登場するのが電動の大根おろし器。一般的なミキサーやフードプロセッサでは大根おろしではなく大根ジュースになってしまいますが、これを使えばちゃんとした大根おろしを作ることができます。

今回は実際に手でおろす場合と大根おろし器を使った場合でどれくらい早く美味しい大根おろしができるか実験してみました。

三ツ谷電機おろしちゃん楽々MRO30-R

大根おろし器は三ツ谷電機おろしちゃん楽々MRO30-Rを使います。数種類あるのですが、この機種は2000円前後と安価な割に比較的評価もよいのが特徴です。

手おろし器

手おろし器は円形のグリップ付きのものを使います。

内容物。土台以外は丸洗い可能

おろしちゃんを開けると、モーターがついた土台と、何点かの樹脂製の部品がでてきます。土台以外は丸洗い出来るので清潔そうです。

おろし部は樹脂製で洗いやすい

おろし部分も含め、金属部分は無いので手を切ったりする心配も低いです。

開口は3.5cmx7cm。半分切りか3分の1切りで

開口部は3.5cmx7cmでした。だいたい半分か3分の1に切れば丁度くらいです。奥行きは10cmまで入りますが、やや短めにした方が安定して押し込めます。

適当な大きさに切って

大根おろしは消化を助けるはたらきをすることもあり、天ぷらをはじめ油物や肉料理等、一般的に胃に重いとされる料理との相性もよい。

大根おろしには消化酵素が豊富に含まれているが、これら酵素は熱に弱いため、加熱をともなう調理法では有効に利用できない。大根おろしとして生のまますりおろすことで消化を助ける効果をはじめて得ることができる。

フタはスイッチを兼ねる。押している間回転

野菜スティック等で生の大根をそのまま食べても、辛みよりむしろ甘みを感じる。大根おろしの辛みは大根の中には存在していないからである。大根をすりおろしたり切ることで、細胞が壊れると初めて化学反応により辛み成分が生成される。

5分程度経過したら、辛みがピークに達しその後減少する。また、皮付きでおろすと更に辛みが増す。(Wikipediaより)

比較

さて、まず手おろし器ですり下ろします。直径7cmの輪切りの半分を5cm、通常通りおろします。

グリップ付きとは言え、最初は快調にすり下ろせるのですが、大根が小さくなるにつれ持ちにくくなりスピードがどうしても落ちてしまいます。

出来るだけすりおろし最後のかけらを残した所で時計は1分28秒。

つぎはおろしちゃんの出番です。

同じく半分に切った直径7cmの半分輪切りを5cm開口部にセット。上から押し込み棒をあて、フタの横を押すと、、、

音は大きめ。夜中は注意

キュイィィーン

なかなかの音です。夜中はちょっと気を使いそうです。形容するなら掃除機程度でしょうか。

ストップウォッチを開始し、押し込み棒をおろします。

キュイィィーン

軽い抵抗で棒が下までおります。その時間は5秒

一体いままでの人生で大根おろしに費やして来た時間はなんだったのでしょう。その差はなんと18倍でした。

水分が出るのでしぼる感じで落とす

おわりに

大根おろしの辛みを得るためには、細胞を効率良く壊すことが必要である。そのためには大根の切断面を繊維を断ち切るようにおろすとよい。おろし金に対して直線に力をこめて一気にすりおろすとより辛味が増す。具体的には長手方向に対して直角に円を描くように回しながらおろすと良い。『怒りながら大根をおろすと辛くなる』という昔ながらの伝承は、道理にかなっているといえる。(Wikipediaより)

5cmの輪切りを半分にして2個おろした量

大根はそのままでは辛く無く、おろすときに化学反応で辛みがでます。ちょうどWikipediaに出ている感じで、切断面に対して直線にすりおろせる電動大根おろし器で出来た大根おろしは辛みも十分にでていました。

参考リンク

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