二番ラーメンと八番ラーメンの関係とは(福井県大野市)

8番ラーメンと言えば株式も公開している巨大ラーメンチェーン店です。1967年に国道八号線沿いに開店したことがその名の由来です。 ところで名水で有名な福井県大野のあたりでナビでラーメン屋を検索すると二番ラーメンという店が出てきます。8番ラーメンと2番ラーメン、その関係とはなんでしょう。

ナビには二番ラーメン中津川店とありますが、中津川店以外には聞いたことありません。クラッシックな門構えのガラス引き戸をくぐるとカウンターと小さな座敷。横に置いてある平台のゲーム機が昭和を彷彿させます。壁には一面、各所の提灯がならんんでおりその奥にはメニュー札かかっています。なぜかラーメンメニューは一枚にものなのにその他の丼ものメニューは一品一枚ずつ。うどん屋系のフォントが食欲をかき立てます。

ラーメンの角メニューは味噌。値段は600とありますが単位は円です。ついでに餃子400も頼みましょう。

まず目につくのは赤く色づいた二枚のスライス肉。ハムです。この斬新なトッピングはこの店のアイデンティティといってもいいでしょう。 カマボコとミニ厚切りチャーシューもありその下にあるのはキャベツとモヤシ炒め。そう、野菜ラーメンです。

ベーススープは中華系。麺は細めのちぢれ麺です。味噌の味とのバランスはとてもよく非常に調和がとれています。野菜のも柔らかめで味噌煮込みうどんのような味わいです。水は地下水をつかっており、この大野といえば日本の名水百選にも選ばれるほど水質はよく、その水でこ のスープは作られています。トレンド系のぎっとり油のそれとは異なり、最後の一滴まで飲み干せます。

ベースのスープにも使われているお冷やはそれだけでもまろやかな味でこの店の自慢。何杯でもおかわりしたくなります。

餃子は香ばしい焼き加減にニンニクのきいた具。たれは特製のものを小さなサイズのつけ皿にいれて使います。辣油の選定もなかなかです。

この二番ラーメン、名前の由来は先代がお店を開いた時の地名が二番という名前だったことだそうです。今で言うと二番通りみたいな感じですか。どうやら巨大チェーン店とはまったく関係無い様です。ちなみにそこは本店で今の場所とは違う場所にありもう店は閉められたとのこと。なるほど、だから中津川店のみ存在するのですね。

名前の特徴と意外と美味しいメニューのおかげか固定ファンは多く、遠くは京都から足を運ぶお客さんもいるそうです。ちょっと入るのに勇気がいる外観ですが気さくなご主人ですので是非立ち寄ってみるといいでしょう。話題性は抜群です。

レジ横の教訓がなかなか感銘深いので帰る時はそれもチェックです。

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