なぜ湯涌の道にはカカシが多いのか 犀川湯涌街道周回ルート(16.9km+247m/石川県金沢市土清水より)

湯涌ゆず街道のかかし達

犀川と浅野川は金沢市を代表する河川です。それぞれに沿う様に県道がつくられており、上流のほうは交通量も少なく傾斜も緩やかなのでサイクリングには最適です。ここではその二つの川沿いの県道207号線と県道10号線を巡る周回コースを紹介します。

スタートは土清水交差点

土清水交差点からスタートです。ここはY字型の分岐ですが、県道207号線、犀川沿いに進みます。兼六園方向からみて右手です。この付近は台地になっており左右に広がる景色を楽しめます。

学校を過ぎると喧噪は無くなる

永安町の交差点をまっすぐに進みます。交通量が多かった街中をすぎると次第に周りは静かになっていきます。バス路線なので金沢東高校あたりまでは交通に気をつけていきましょう。そこをすぎると2車線にも関わらず車の量はほとんどなくなります。斜度はわずかな登りです。

県道207号線から辰巳ダムを臨む

やがて右手には辰巳ダムがみえてきます。防災用のそのダムは遠くからでも視認でき、迫力のある景色を生み出しています。今回はダムは横目にみながらそのまま鷹の巣トンネルを通過します。

左手の坂を登る。グラウンドの案内板が目印

トンネルをすぎるとやがて左手に急な坂が見えます。グラウンドの案内板が目印です。ここを左に入っていきます。この坂がこのコースの最大斜度となります。とはいえ距離は短いので低いギアで登れば難なく超えられます。集落を過ぎ、グラウンドを右手に見ながら登るとそこがピークです。

湯涌街道へのワインディング

ピークからのワインディングはまさに快走そのもの。交通量はほとんどない2車線なので気持ちよく湯涌街道まで降りていけます。遠くには医王山の勇姿も見えます。

県道10号線を左

やがて浅野川の橋を渡りやや登りで湯涌街道にでますので、そこを左。

浅野川沿いの風景

湯涌街道は浅野側沿いの道で、ここをそのまま進むと兼六園まで下れます。舗装は先ほどの県道207号のほうがよく、交通量も多いですが下り基調なので一気にスタート地点の辺りまで進めます。

高度的には、スタート地点へはすこし登り返す形となりますのですこし足は貯めておきましょう。周回コースなので、逆回りもためしてみてください。

ちなみにこの湯涌ゆず街道、道ばたにユニークなカカシが多いことでも有名です。 湯涌ゆず街道 かかしファンクラブのサイトによりますと、2010年にこの付近に誰とも無く作られた面白カカシがきっかけとなって、そのファンである有志の方々が現在の様に増やされてきたそうです。夜、湯涌街道を走るとびっくりするこのカカシですが、昼間はなんとも言えない情緒ある風景を生み出してくれています。そんな浅野川の風景と迫力のある犀川の渓谷を眺めながら自転車で走れるおすすめのコースです。

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