湖畔の景色を眺めながら宮島峡子撫五位ダム周回サイクリングルート小矢部道の駅より(富山県小矢部市/35km+237m)

富山県小矢部市といえばアウトレットパークや道の駅など賑わいを見せている街です。以前からもメルヘン建築やヨーロピアンな像が山の中にあったりと、とても面白い場所で、以前 宮島峡の12体ヴィーナスを制覇した件でも記憶に新しいです。

また宮島峡からさらに高岡よりには子撫川沿いに子撫川ダムや五位ダムなど美しいダム湖が見られ、しかも山手にもかかわらずそれほど傾斜が少ないのでサイクリングコースに丁度いいルートです。

ここではそんな小矢部市、道の駅メルヘン小矢部からスタートして宮島峡・子撫川ダム・五位ダムを巡る景観の良いルートを紹介します。また、五位ダムを降りた高岡市からの戻りは交通の激しい県道32号をあえて通らずに、用水の情緒溢れる静かな県道359号沿い通る様にしました。

地図

道の駅メルヘン小矢部よりスタート

道の駅メルヘン小矢部よりスタート(コインシャワーあり)

道の駅メルヘン小矢部よりスタートです。ここはコインシャワーもありますのでサイクリングの拠点として最適です。帰着時の醤油ソフトクリームが楽しみです。

国道8号を一旦横断。交通多いので注意

この辺りはアウトレットパークが出来てから休日交通が多いので注意してください。国道8号を一旦横断します。

桜町右折で宮島峡方向へ

1つ目の信号、桜町を右折すれば宮島峡方向です。

そのまま国道8号をもう一度横断でスタート。これが最後の信号(!)

最後にもう一度、国道8号の信号を横断で宮島峡サイクリングスタートです。なんとこのコース、以後信号は一つもありません(!)

静かな山間部へ

賑やかな喧騒を抜けて山間の田園風景へ

信号を超えるととたんに国道8号の喧騒は消えて静かな田園風景になります。背後にはアウトレットパークの観覧車が遠のいて行きます。

ゴシック風のメルヘン建築(公民館)

しばらく進むとピンク色の変わった建物が目に付きます。なんとこれは公民館。そう小矢部はメルヘンの町。公共施設はこういったヨーロピアンな建築をされているのです。面白い街ですね。

しばらく右手に田園風景が続きます。傾斜はほとんどなく快適です。

宮島峡一の滝

宮島峡一の滝が見えてきた

やがて水の音が聞こえてきます。右手には子撫川。宮島峡の一の滝です。

時間があれば甌穴を見てもいい

"宮島峡一帯は硬柔両質の層が交互に堆積し、一の滝はこの硬い層が岩盤を構成し高さ三メートル、川幅前面に落下する景色は小さなナイアガラといわれる。"

"川床には多数のおう穴(ポットホール)がみられる。これは水中の石が滝から落ちて渦巻くうちに硬い岩どこに穴を開けたもので、県下に類例の少ない地質現象である(富山県小矢部市教育委員会より)"

県道74を降り子撫川ダム方向へ

やがて分岐に差し掛かるので子撫川沿いに右手方向へ直進します。自販機が目印です。

滝乃荘(日帰り温泉あり)の前を通って

滝乃荘は 以前日帰り温泉ガイドで紹介しましたが、露天風呂からの景色のきれいな温泉です。サイクリングの帰りに立ち寄ってもいいですね。

ここからは道は狭くなり渓谷沿いの峠道ムードになります。とはいえ傾斜は緩いのでポタリングを楽しみましょう。

宮島峡二の滝

宮島峡二の滝

宮島峡二の滝は滝乃荘のすぐ近くにあります。2つの滝は遊歩道で繋がっていますので車で来られた時には散策を楽しんでもよいかと思います。

小さなナイアガラと書いてありましたが本当に横に広く美しい滝です。ちなみに奥にヴィーナス像がありますので時間があればさがしてみてください。 宮島峡の12体ヴィーナスについてはこちら

道は一旦子撫川を渡りスノーシェッドを抜け再び子撫川に突き当たります。

橋に竜宮渕の裸婦案内あり

どうやら地図で見るとわかりますが子撫川はこの位置でぐるっと回り込んでいるようです。竜宮淵と呼ばれ、実はここに第3の滝があります。

橋の袂にはヴィーナス看板が。

いた!春なのに寒くないですか

橋からでも裸婦像が確認できました。歩いてもすぐなので余裕があれば見に行ってもいいでしょう。

水道管理事務所。前は登り坂

水道管理事務所を過ぎた辺りから、やや傾斜が強くなってくるのがわかります。子撫川ダムはもう少しです。

子撫川ダムへ

子撫川ダムが見えてきた。ロックフィルなので石造り

"子撫川ダムの上流部は河積が狭く下流部は屈曲甚だしいので従来しばしば大災害をこうむっていました。一方下流々耕地は夏季渇水期には例年水不足に悩まされており、加えて周辺都市への人口集中増加と地下水位の低下による水道用水の受領増大とその確保に対して抜本的対策の実施が強く望まれていました。"

ここにも裸婦

"この様な状況に対処するために富山県は子撫川総合開発の一環として昭和47年小矢部市守谷知内に多目的ダムとしての子撫川ダムの建設に着手しました。ダムサイドの地質は新第3紀中新統の左岸と泥岩で構成されておりほぼ水平層をなしています。この様な地質ではダムの型式は水圧による荷重を広く地山に分散させるロックフィルダムが最も適しています。"

堤は歩いて渡って管理事務所までいける。ダムカードあり

"堤体に必要な原石は西方6kmの石川県津幡町木ノ窪地内に求め昭和50年6月、完成を見ました。(案内板より)"

ゲートも間近で見学可能

スペックは堤頂高:45.0m/堤頂長:224.0m/堤体積551,000㎥/総貯水量6,600,000㎥)です。ラジアルゲート2門装備されてます。

湖畔の北側、福岡宮島峡公園線でダム沿いに走れる

堤の横を抜けて高度を上げていきます。やがてダム湖が広く見渡せます。このまま子撫川ダム北側に回り込むことになります。

振り返ると裸婦

振り返ると裸婦像がいました。ダムを眺めているみたいです。きっと2連ラジアルゲートの開門放水を待っているのでしょう。

県道267沿いに右折。ヴィーナスが目印

県道267沿いに右折します。ヴィーナスが目印・・・のはずですが実はあんまり目立たないので写真とGPXデータを参考に右折してください。

子撫川ダム北側より。先程のロックフィルの堤が見える

子撫川ダム北側からは先程の管理事務所と堤が見えます。ちなみに管理事務所までは駐車場から歩いて行けてダムカードがもらえます。横のゲートの放水は大迫力なので時間があればぜひどうぞ。

子撫川ダムに架かる橋。ここから高岡市

やがて橋が見えてきます。ここからは高岡市になるのですね。橋からはダム湖がよく見えました。これで子撫川ダムも見納めです。

五位の滝の沢

山村地帯に入る

やがて景色は山村地帯。傾斜はやや登りが続きます。

左折し県道369号へ

すぐに突き当たるので左折して県道369号へ。

ここから2車線で広くなる

県道369号は2車線の開放的な道です。山村部なので交通もほとんどなく贅沢に道幅を使うことができます。奥に見えるのは公共放送用のスピーカー塔でしょうか。

スノーシェッド

子撫川は右手を流れています。もちろん子撫川ダムへと繋がっているのですが、その上流に五位ダムが位置しているという訳です。

中間部に滝(?)あり

スノーシェッドを走っていると水の音が聞こえたので横を見ると滝(?)が流れ落ちていました。もともと流れ込みがある道でシェッドをくぐらせたのでしょうね。

交通少なく開けて気持ちのいい道

2車線の開放的な道が続きます。やがて五位の町に入ります。左手に白い建物が見え五位交流センターとあります。

五位交流センター。渕ヶ谷小学校廃校利用

造りを見ればわかるのですが、これはもともと小学校跡。渕ヶ谷小学校と言ったらしいです。

五位の町を抜けたところにある五位滝の沢

五位の町にはもう一つ見どころがあります。町外れの五位滝の沢です。五位ダムの案内標識が目印です。

道路脇から沢が見える

右側の柵から覗き込むと眼前に滝が見えます。宮島峡の滝と似た横に広いナイアガラ型の滝です。

渓流はさきほどの子撫川ダムに通じる

"宝達山や子撫川沿いに緑色の岩石(宮島凝灰岩層)とその上層の褐色の板を積み重ねたような地層(渕ヶ谷層灰岩層)が水平に分布している、これらの地層は福岡町で最も古い地層です。"

独特の地層が生み出す滝の形

"後者の渕ヶ谷層灰岩層は火山灰の固く凝固した部分と火山日の少ない泥質部分の互層で、子撫川の侵食により硬い灰岩層が残って渓谷美を造っている。その一箇所が名勝の一つ五位の滝の沢です(環境庁・富山県)"

止まれを左で五位ダムへ

滝の沢の先の突き当りは左です。県道は75号線となります。五位ダムはもうすぐそこです。

五位ダム

夢の水五位ダム

堤防に文字が書いてあっってちょっとびっくりします。「夢の水五位ダム」

子撫川ダムのようなロックフィルダム独特の岩むき出しではなく芝生になっているのがこの五位ダムの特徴です。

五位ダム放流路。模様が綺麗

右手には放流路があり、水が作る模様がとても綺麗でした。

回り込むように高度を上げる

道はヘアピンになっており回り込むように高度を上げます。

時間があれば五位ダムに立ち寄ってもいい

GPXデータではまっすぐにしましたが、時間があれば右に曲がって五位ダムに寄ってもいいでしょう。ダムカードももらえます。

こちらも子撫川ダムと同じくロックフィル(ダムカードあり)

"五位ダムは氷見市・高岡市3100haの既耕地及び農地造成地の用水不足を解消するためのかんがい用水源として、農林水産省北陸農政局が築造した農業用ダムである。"

登ってきた道が見渡せる

"水源を一級河川子撫川に求め、福岡町五位地内に建設されたもので6,600,000㎥を氷見導水路より受益地に送れます。また1,500,000㎥を福岡町・小矢部市内の水田の灌漑のため子撫川へ放流します。この五位ダムに貯留される有効貯水量8,100,000は東京ドーム7杯分に相当します(案内板より)"

(堤高:57m/堤頂長230m/総貯水量8,800,000㎥/傾斜型多孔式スライドゲート6門)

五位ダムから戻って

堀切隊道362m

五位ダム入り口丁字路をまっすぐ進むとトンネルがあります。堀切隊道です。

歩道狭いが交通少ないので大丈夫

歩道も狭く362m程度ありますが、交通は殆ど無いので余り心配ないと思います。

堀切隊道を抜けると五位ダム湖が視界いっぱいに広がる

このトンネルを抜ける眼の前が一気に広がります。五位ダム湖です。

五位ダム湖畔路へ

五位山大橋。眺め最高

五位山大橋は五位ダムに架かる大きな橋です。左右はダム湖が広がり眺めは最高です。

五位ダムも北側に周遊路があるのでそこを目指す

こちらもさきほどの子撫川ダムと同じく北側の周遊路に回り込みます。

ここを右折

ここを右折。ちなみにこの先には家族旅行村という施設があり、キャンプなども楽しめます。

北側周遊路より、さっきの堤が見える

右手には五位ダムの堤が見えます。正面から見ると芝生でしたが、こちらからみるとちゃんと石造りでロックフィルであることが確認できます。

湖畔の静かな2車線路を景色を見ながら快走。

家族旅行村が見えてくるので道なりに

やがて赤い建物が見えてきます。家族旅行村の施設です。

カーブに沿って右に進みます。

ここでダムに架かる橋を渡るのだが、ちょっっと寄り道してもいい

ここでルートは目の前の細い橋を渡ってそのままダム湖畔を行くのですが、左にちょっと寄り道してもいいかもしれません

ちょっと寄り道 招福地蔵群

100mちょっと北に行くと・・あった!

先程の道を少し走ると・・遠くになにやら白いつぶつぶがみえます。近づくと・・無数の石仏群

圧巻の招福地蔵群

"招福地蔵の由来"

"福岡町では毎年9月23・24日につくりもんばつりが開催されます。つくりもんまつりは五穀豊穣を願って町内のお地蔵さんを一堂に集めお供え物をしてお参りします。"

"以前は地蔵まつりと云われ現在は観光地蔵まつりとして、つくりもんまつりの協賛行事で催されます。"

"有志が相集い、地蔵500体を目標に街を一望できる場所に接地し、更に街の繁栄と五穀豊穣を感謝することから、この地に安置し法要が営ま割れます。(招福地蔵案内板より)"

戻って橋を渡る

戻って橋を渡る。道幅狭いが交通はほとんど無い

さて、戻った方も寄り道しなかった方も橋を渡ります。ここから道はやや細くなります。交通は相変わらずほとんどありません。

稲葉山の風車が見えるポイントあり。奥は奈良岳(!)

一瞬、南東の稲葉山の風車が見えるポイントが有りました。天気がいいとその奥に山が。調べてみるとなんと金沢市の奈良岳(!)。石川県金沢市の最高地点です!ちょうど見通しが通るポイントだったみたいですね。

とても静かな細道

ダムの北東は静かな林道です。ちゃんと舗装が効いているのでロードバイクでも快適でした。

水から生えた木々。不思議な景色

五位ダム北側には水没した木々の不思議な景色が見られます。途中橋がありましたが、その先は未舗装なので曲がらずに直進してください。

ピークポイントへ

再び山間の農村部へ

ダム湖はやがて細い源流へと姿を変え、景色はまた山村へと変わります。

県道29号への合流ポイント

やがてたどり着く県道29号への合流ポイント。このランプを乗ります。県道29号は広い2車線道路です。

標高220m。今回のピーク地点

高度を徐々に上げ、やがて道の先が見えなくなります。標高220m。今回のコースの最高地点です。

ピークより。空が広い

空が広いです。ここからはお楽しみの快速下りワインディングですよ!

麓までワインディングを疾走

道路縁の退避場所より

こんな感じの退避場所ですが、ちらっと小矢部方向の街並みが見える場所がありました。

下り道で小矢部方向の街が見えた

爽快な下りワインディング

爽快な下りワインディングが続きます。眼の前のカーブを曲がると・・・・

カーブを曲がると立山の絶景

立山の絶景が!目を奪われてオーバーランしないように注意してください笑

勝木原町が見えてきた

途中勝木原という町を通ります。

町中も下りワインディングは続く

町と言っても全体が傾斜しており下りのワインディングは続きます。

スピードの出しすぎ注意

県道369号へショートカット

赤いシェッドが目に眩しい。右からは渓流の水の音

赤いシェッドに突っ込みます。右からは渓流の水の音。

おっとっと、行きすぎない様に

さて、ここで行きすぎない様ににしてください。この炭焼小屋看板を曲がります。

西広谷バス亭の前、炭焼小屋看板を右折

何故かと言うと、このまま県道29号を抜けると小矢部に戻る時に県道32号を通らざるを得なくなるのを避ける為です。県道32号は小矢部川沿いの主要道で2車線で路肩が狭いにもかかわらず車の往来が多いので、出来れば通りたくないというのが狙いです。

県道29号から県道369号へショートカット

ショートカットは舗装林道で傾斜はややきつめ。これで上りは最後なのでペダルを踏みしめて行きましょう。

さっき曲がったそのちょっと先に卵の直売所あり

ちなみにさっきの県道29号を少し行ったところに養鶏所がやっている卵の直売所があります。お土産に買っていってもいいですが、絶対に転倒しないようにしてくださいね:)

杉林を下っていく

ショートカットのピークをすぎると杉林が県道369号へ続きます。

県道369号に合流

ここで合流です。こちらもフラットな広い2車線。交通はほとんどありません。

県道369号を辿る

広い道。右の山の上に鉄塔南福岡線が見える

右上に鉄塔が見えました。頭上を渡っています。

南福岡線60番

頭の番号を見ると60番とあります。どうやら南福岡線の60番鉄塔の様です。(この南福岡線、あとでまた見ることになります。)

視界が一気に開け眼の前に牛岳が現れる

山間部はやがて終わり視界が開けます。奥には牛岳の雄姿が。

長光寺の看板を見つけたら県道359号沿いに細道へ右折

ここからは県道369号を辿り、山沿いの用水沿いに小矢部に向かいます。

県道359号風情があるオススメの道

こんな細いですが、県道です。横のポールに富山県と書いてあるのがわかります。

県道沿いに大きな用水が流れる

高岡から小矢部への山沿いには大きな用水が通っており県道359号はそれに沿った道となります。用水とは蛇行しておりますが、案内標識に従えば迷うことは無いでしょう。

用水沿いに蛇行 交通は殆ど無い ここも県道359号の案内に従い用水沿いに

鉄塔北金沢線

山に登っているのは金沢からの北金沢線とさっきくぐった南福岡線の併架鉄塔

やがて山の上から鉄塔が降りてきているのが見えます。これ、4回線鉄塔で半分はさっきくぐった南福岡線。もう一つは・・・なんと金沢から来ている北金沢線。こういうのを併架といいます。

北金沢線65番(南福岡線併架)

金沢市の西ICの近くから太閤山付近までを結ぶとても長い経路の送電線です。剣岳をバックに。

その先には変電所

西側に辿ると鉄塔が集中している場所が見えます。あの辺りに変電所がありそうですね。

隣の県道32号は車が多いが、こちらの359号は快適

そんな感じで空いてる快適な県道359号を景色をみながら走ります。田園の向こうには県道32号が並走しており、車が沢山走っているのが見えます。

さて、ここからは県道359号のバイパスを使うので写真を参考にしてください。(ほぼ道なりに行くだけです)

山沿いを小矢部へリターン

ここは真っ直ぐでOK ここも真っ直ぐ 城跡の入り口。今度行ってみよう 突き当りは山沿いに右 ここは真っ直ぐ用水沿いに 錆色の道。融雪装置の影響か 突き当りを右

最後に大いちょうがある浄永寺の前を通ります。

浄永寺の大いちょう

浄永寺の大いちょう

"浄永寺の大いちょうは、高さ約23m,根回り約4.5mあり、樹齢7800年以上と推定されていrます。この紀には次のような言い伝えがあります。"

"承元元年(1207年)、親鸞聖人が越後へ流罪になった時、向田村の善四郎という者の家で休憩されました。この時、近くの笹薮にあったいちょうに目をとめられ、「大切にするように」と云われたそうです。善四郎は聖人のいいつけを守り、村人とともにこのいちょうを大切に育て、木の近くにお寺を建てたということです。"

"浄永寺は、かつての街道筋に位置する西本願寺派の寺院です。創建年代については承元元年(1207年)、正慶元年(1332年)、大永2年(1522年)などの伝承があり定かではありません。(昭和55年10月22日高岡市指定天然記念物指定)"

ラストスパート

ここからは県道32号に。交通量多いので車に気をつけて

ここからは例の県道32号に合流します。残り3キロなので車に気をつけて戻りましょう。

観覧車が見えてきた。スタート地点の道の駅はもうすぐ

おまけ:宮島峡・子撫川・五位ダムの通り道の案内板集

途中で宮島峡・子撫川・五位ダム周辺の案内板がいくつかあったので紹介します。また機会があればレポートしますね。

稲葉山・宮島峡の案内図(クリックで拡大)

五位ダム家族旅行村案内図(クリックで拡大)

家族旅行村自転車コース(クリックで拡大)

中部北陸自然歩道案内看板(クリックで拡大)

鴨城城跡案内図(クリックで拡大)

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