(悲報!還元率低下) 元高還元率カード ReadersCard(リーダーズカード)の注意点(2015/8/9更新)

残念ながらReadersCardは2015年11月をもって還元率が大幅に引き下げられます。(アマゾン実質1.8%->1.32%)

それでも高還元率には変わりありませんが、ちょっと魅力が薄れた感じです。過去記事にあるようにに、うっかりしてたら還元されないリスクも考えると、現時点ではミスの心配なく1%還元される楽天カードやP-ONEカードの方がよいと思います(下記リンクを使えば特典がもらえます)

下の記事はそれまでの高還元率時代のものです。過去の参考程度に。

過去記事

クレジットカード会社は利息手数料の他に使用可能な販売店からの数%の手数料を利益としています。その利益の中から利用者に還元するカードも多く、その還元率は様々です。

JACCSのReader'sCardはその中でも2014年時点では最高レベルの還元率を誇るカードです。

Reader'sCard

Reader'sCardの還元システム

ポイント交換タイプで貯まったポイントをデポジットという形に交換します。デポジットは2種類ありアマゾン系で使えるものとどこでも使えるものがあります。どちらもその場で値引きされる訳ではなく、請求時に差し引かれる形となります。

交換方法 必要消費額 獲得ポイント 獲得デポジット 還元率
Amazonデポ 334000円 5000p 6000円 約1.8%
Jデポ 334000円 5000p 5000円 約1.5%
Amazonデポ 2340000円 3500p 4000円 約1.7%
Jデポ 234000円 3500p 3500円 約1.5%

Reader'sCardを1年使った場合のシミュレーション

消費金額 年会費 使用可能デポジット 実質還元率 余りポイント
500000円 0円 6000円(Amazon) 1.2% 2500p
500000円 0円 5000円(Jデポ) 1% 2500p
499000円 2625円 6000円(Amazon) 0.67% 2500p
499000円 2625円 5000円(Jデポ) 0.47% 2500p
668000円 0円 12000円(Amazon) 1.8% 0p
668000円 0円 10000円(Jデポ) 1.5% 0p

一年使って辞めた場合のシミュレーションです。ポイント残高を差し置いて年会費も加味すると500000円未満の実質還元率はAmazonを使った場合でもなんと1%を下回ってしまいます。手数料が無料になる500000円でもぎりぎり1%強、ベストの668000円を使わないと広告の還元率は得られないことがわかります。

Reader'sCardでのAmazon限定デポジット/Jデポ利用の注意点と確認方法

Reader'sCardでのJACCSモール利用の注意点

JACCSモールはJACCSのポイントモールです。ポイントモールとはアフェリエイト(成功報酬)の仕組みを利用し、経由した先のオンラインショップからの報酬の一部を購入者に還元するものです。リーダーズカードの場合、このJACCSモール経由でamazonなどで買い物すると0.5%のJデポが得られるとうたっています。前述のポイントと加算し還元率2.3%というのが広告文句です。ここでも注意点があります。

Reader'sCardに入会する上で気をつけなければいけないこと

まとめ

シミュレーションで見た様に1年程度で辞める場合は期待還元率が得られないことが多いです。長期的に使うことが前提となります。またポイント還元も手動で申し込む必要があり、うっかりしていたら失効してしまいます。またデポジット値引き方式なのでポイントの他に保有デポジットの管理(使用開始・終了・残高の管理)も必要になります。

以上の事からReadersCardは上級者向けのカードと言えるでしょう。それらを気にする労力を考えたら自動で1%ポイント還元される楽天カードのほうが初心者向けだったりします。

しかしながらうまく使えば2014年時点では最強の還元率を狙えるカードであることは間違いありません。そういった意味でもカード上級者であれば是非トライしてもらいたい一枚です。

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