Cities:Skylines日本語化&初心者15分マスター入門講座

シティーズスカイラインのSteam・Epicの日本語化と初心者向け遊び方を紹介します。

Cities Skylines日本語化方法

Steamの場合

ワークショップを開いて日本語化MODをサブスクライブする。

以上。

EPICの場合

以下のリンクを開いて日本語化ファイルをダウンロード

https://citiesskylines.wiki.fc2.com/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96

ゲームフォルダのFilesのLocaleフォルダに解凍したファイルをコピー。その後EpicランチャーからCities Skylinesを起動してオプションのGameplayで日本語に変更する。

概要

フィンランドのコロッサルオーダー社が開発した都市開発シミュレーション。

同社が2011年に開発したCities in Motion、2012年に開発したCities in Motion2の続編にあたる。本作品はたった13人で作ったとのこと。

Cities:Skylinesをたった15分間入門で遊べるようにします

Cities:Skylinesは様々な複雑な街が作れる半面、たくさん覚えることがあって大変そう、という印象があります。

実は本当に必要な要素に限って言えばそれほど多くなく、15分程度で覚えることが出来るのです。

ここでは、何十万、何百万人都市を狙う攻略は置いておいて、とりあえず箱庭遊びができるレベルになるまでの入門方法を紹介します。

  1. とりあえず「スペースキー」で時間を止めること、「1」「2」「3」キーでスピードを変えること、WASDとホイールでスクロールと中ボタンドラッグ視点移動が出来ることを覚えます。
  2. とりあえず道路をひきます。道路は直線しか使わなくてOKです。
  3. 緑青橙は住宅・商業・産業の需要のメーター。基本的に伸びてきている区画を道路沿いに増やす。増やすのは矩形選択しか使わなくてOKです。
  4. そのままスペースと3キーで早送りします
  5. すると、電力不足マークが出るので黒い場所に風力発電所をつくってつなげてやりスペースキーで時間を進めます
  6. 今度は水がないと出るので、取水所を作って、水道管を区画をカバーするようにひきます。またスペースキーで時間を進めます。
  7. 今度は下水がないと出るので、取水所の下流に排水所を作って水道管につなぎます。
  8. このころに産業や商業の区画需要が上がってくるので区画を増やします。
  9. 同様に電気・上水・下水の要求が出るので整備をします。
  10. これを繰り返すと400人超えるので、だんだんゴミ・犯罪・学校の需要が出始めるので道路沿いに建設します。

これを繰り返せば人口1000人まで行きます。このように「区画の要望通りに区画を増やす」→「不満があれば解消する」を繰り返すだけで基本的にCities:Skylinesは遊ぶことが出来るのです。

複雑なようで、とても簡単じゃないですか?

その先でうまくいかなければ何度でも最初からやり直すのもこのゲームの楽しさです。

数を伸ばすには最初からの構造的な工夫が必要になりますので、その段階になったら攻略サイトや他の方がとてもよい動画をあげらていますので見て大、改めて大人口都市に向けた計画を練ればいいでしょう。

まとめ

とりあえず「Cities:Skylinesを遊ぶ」ことをテーマとして入門講座を紹介しました。簡単な事しか紹介しませんでしたが、これだけでもこの素晴らしいゲームは十分楽しめると思います。よいシティライフを!

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