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OculusQuest2買う前に知っておきたい欠点とレビュー


発売後、即品切れ状態のPC不要VRシステム、オキュラスクエスト2を手に入れたのでレビューします。

OculusQuest2高級感あり

目次

  1. Facebookアカウント連携は必須
  2. アプリ?PC?
  3. 最初にすること
  4. 自動パワーオンについて
  5. 自動パワーオフについて
  6. OculusQuest2の欠点
  7. OculusQuest2の良いところ
  8. 64GBか256GBか
  9. PC用とOculusQuest専用ゲームどちらがいいのか
  10. まとめ
  11. コメント

Facebookアカウント連携は必須

これはよく言われるのですが、オキュラスクエスト2を使う場合はFacebookアカウントとの紐づけは必須となります。

しかも、そのためだけにアカウントを作ったりする事自体は、Oculus的にはいいのですが、Facebookがスパム用アカウントと誤認してBANされる事例が多発しているようです。

特にプライバシー設定で3つだけオフにしておけば、勝手に投稿されるようなことはないので、おとなしく普段使っているアカウントを紐づけておきましょう。

(だからこそこの値段で買える、と割り切りましょう、、)

アプリ?PC?

ここが混乱するのですが、パッケージを開けたらスマホで読み取るバーコードが出てきます。なのでスマホのアプリのインストールは必須なのです。

PCは特にQuestの場合は必要ありません。が、OculusLinkという、PCのGPUでレンダリングしたゲームを表示、つまりOculusQuestを表示デバイスとして使う場合はOculusアプリをPCに入れることになります。

こちらも混乱するのですがPCアプリ、というかストアは大きく分けて2つあり、1つは上のOculusアプリストア、そしてもう一つがSteamとなります。両方入れてもOKです。Steamでも同じアプリが売られていたりしますのでお好みで。

OculuesQuest2開封

せっかくVRゴーグルを買ったのでぜひPCのある方はOculusLinkで体験してみてください。特にGoogleEarchVR(無料)は一度やってみる価値があります。資料館なんかのミニ模型が地球上どこでもみれる感じです。コントローラーで飛行したり等身大になったりできるので散歩や遊覧もばっちりです。

ケーブルは相性がありますので、純正が無難です。互換品もありますが、レビューの良いものを。ゲームなら8mは欲しくなりますが、その場合はアンプ付きを買いましょう。

最初にすること

ガーディアンの設定

ゲーム以外は座ったままで十分

アカウント作成後、最初にすることはこのガーディアンの設定です。

ガーディアンというのは、要はぶつからないようにする仮想の壁です。

スタジオのように何もないところで使うならいいのですが、家には物がたくさんあり、当たって壺を割ったりしたら大変です。

そこで、ガーディアンという、線をARでひいて、そこから出そうになったら警告線がでるように設定するのです。

ゲーム主体でない場合は座ってやるので途中で「静止モード」を選択すれば手の届く範囲だけ確認して終わりなので簡単です。

でも最初のチュートリアルはなかなかおもしろく、立ってやるひつようがあるので、さいよだけは半径1.5mくらい場所をあけて起立ガーディアンを作って体験しましょう。

電源を入れるとそこは千と千尋の世界

さて、設定が終わると・・・そこは旅館の一室。

庭園があり、横に池の向こうには千と千尋のような古風な旅館がたちならび奥には富士山。

あまりに素晴らしいホーム画面にこれだけで小一時間浸れます。

このホーム画面の体験だけで3万7000円払う価値あり、と断言します。

(多分Facebookのコンソール投資で赤字で売ってるのでしょうが・・笑)

自動パワーオンについて

設定の中には電源に関して2つ項目があります。1つは装着時に自動的にONにするかどうか。

これはONにしておけばいちいち電源ボタンを押さなくて楽なのですが、注意点としては誤認識してしまうこと。

たとえば床にポンと置いておいた場合、なぜか装着されていると勘違いして起動してしまっている、という事があります。

なので便利な機能なのですがONにした場合は注意しましょう。

自動パワーオフについて

電源の設定でもう一つは自動パワーオフ。こちらは15秒から細かく選んで15分まで設定できます。そしてなぜか4時間という選択肢もジャンプしてあります。多分バッテリー傷めないように完全パワーオンモードはないみたいですね。

OculusQuest2の欠点

VRChatやAmazonPrimeVRがとまる

欠点は、ネットからのダウンロード中です。アプリ自体はVRホーム画面からスマホのようにインストールできるのですが、いざ、アプリを起動すると、アプリ内でもダウンロードを始めるものがあります

ここまではスマホと同じなのですが、問題は、その間、ずっとヘッドセットを頭につけていなければ、上のオートパワーオフでそのダウンロードが止まってしまうのです。

これはさすがにしんどいので、最初だけはオートパワーオフを長めにしておくことをおすすめします。

万が一調子悪くなったら、一度アプリをアンインストールしてインストール、が基本です。

PCとの接続でバッテリーが減る

PCとの接続中はUSBなので充電されそうですが、実はケーブルによっては充電される電力が使う電力を下回って、ゲームをしているうちにどんどんバッテリーが減ってきます。

これはスタンドアロンで専用充電器をつかっていれば起きないので、PCとの接続(OculusLink)時はちゃんとしたケーブルを使うようにしましょう。

耳と首が疲れる

これはQuest2のコストダウンの結果ですね。簡単なゴムバンドだけなので、耳とすれてかなり痛くなります。あと本体自体は軽いのですがバランスが前荷重なので首が痛くなります。

バランスをとる感じで後ろに専用ヘッドストラップをつけることは必須ですね。耳も擦れない位置にもってくることができます。

これは購入時にかならず買っておきたいアイテムです。

収納時にレンズむき出し

レンズは直射日光とクリーナー厳禁

OculusQuest2のレンズは特殊コートがしてあります。なので絶対に直射日光(紫外線)にあてたり、クリーナーを使ってはいけません。コートがはがれてしまいます。

なので触らないのが一番なのですが、収納時にはどうしてもホコリがついてしまいます。下に向けて収納するようにしましょう。

社外品でフタやケースうられているので、それをつけるのも手です。もちろん高級な純正ケースでもOKですが笑

鼻から光が漏れる

鼻の部分とのスペースがかなり開いており、せっかくVR空間に没入しているのにそこから光が入って興ざめしてしまいます。

白人が作ったデバイスだから仕方ないですね笑

ちゃんと社外品でそれをふさぐシリコンパッドが売られています。これは汗もはじいてくれるので、オキュラスクエスト2購入時に同時注文必須アイテムの一つです。

コーヒーが飲めない!

後述しますが、コンコンとたたけば外が見えるのでそのまま生活できてしまうくらい、OculusQuest2は快適です。映画なんかも家の65インチでは物足りなくなるくらい大画面でみれますので、2D鑑賞もVRをつけっぱなし、、といきたいのですが、一つ問題が。

カップコーヒーが飲めないのです。外部表示にしてコーヒーを手に取って普段通り飲もうとすると・・・ガコン

ヘッドセットにぶつかります。ストローも購入時に一緒に用意しておきましょう。

OculusQuest2の良いところ

コントローラーは全く安っぽくない

いつでも周りが見渡せる!

これはOculusQuest2のすごいところです。コンコンとたたけばいつでも外部カメラで赤外線映像でまわりがみわたせます。これがかなり便利で着替えたりトイレに行く程度であれば十分の解像度とレスポンス。スマホの文字は残念ながら読めませんが、それでも十分です。

没入感がとにかくすごいので、現実世界に転送されてきたような錯覚になります。

ちなみに赤外線カメラなので、リモコンの光などもみえるようになってなかなか面白いです。iPhoneのFaceIDはぜひ見てみてください。どうなるかは・・ぜひ自分でやってみてくださいね。

Firefox Realityがいい

ブラウザは標準ブラウザのほかにFirefoxRealityが使えます。PCのFirefoxと同期はもちろん、とてもいいのがプラグインが使えること。Noscriptプラグインが動くので、広告ブロックや追跡を任意に外すことができます。

また、動画もVR自動検出してくれるので、ブラウザでYoutubeなど好きなサイトを開いて動画を全画面再生すればVR対応動画はVRになってくれます。もちろん主導でVR方式を選択できるのでどんなWeb資産動画もアプリインストールなしで体験することができます。特にYoutubeにはVRで検索すると無数のコンテンツがあるのでそれだけで飽きませんよ。

また、画面の湾曲や大きさもかえれるので、壁一面でブラウジングなんてのもできます。湾曲はONにしておけば見やすいですね。

意外なのはマウスよりも使いやすいこと。両手コントローラーのスティックでスクロール、クリックできるのでマウスを2つもっているようなものです。

体勢もソファにもたれながら(寝てもOK)楽な姿勢でできるので疲れません。解像度も十分。

最初ブラウザはおまけかなーと思っていましたがなんとPCやスマホは使わなくなりました。

目が疲れない

これが意外に感じたところなのですが、前述の通り、耳の擦れは対策しなければきになりますが、目が全然つかれないのです。

これはYoutubeVRやNetflixVRなど2D動画ソフトでも焦点距離が長めにとってあるので、むしろ家の中でスマホやタブレットでみるよりも眼筋の緊張が必要ないためだと思われます。

筆者はすでに家の65インチテレビは使わずに2動画も全部OculusQuest2でみるようになりました。Netflixは権利の関係でやや解像度が落ちるのですが、これがまた、本当の映画館っぽくてにじんでいい感じです。AmazonPrimeVRやYoutubeVRはフル解像度です。

それぞれVR劇場が用意され、家(現実世界)で見るよりもよっぽど解放感があります。

あの映画館から出た後、わーっと明るくなって戻ってきた!って感じが家で味わえますよ。

64GBか256GBか

容量はざっと使った感じ64GBで半分くらい。システムが64GBの1/4位を占めています。256GBにすればよかったなとちょっと後悔していますが、いらないゲームを入れ替えればやりくりはできそうです。

PC用とOculusQuest専用ゲームどちらがいいのか

ゲームには

の3種類があります。PC接続はOculusLinkケーブルを使って接続します。

共用版を買えば、例えば登山を楽しめるTheClimbなどはPC接続版とQuest版をそれぞれダウンロードできます。_ソフト的には別ものです。

ただ、同じタイトルでも共用とも限らず、DashDashWorldなどはPC接続版とQuest版は別々のライセンスとなります。

PC版はPCのGPUを使うので画面はきれいです。が、実は体験としてはQuest版のほうがいいのです。

というのは、OculusLinkの転送レートの都合でどうしてもPC版はフレームレートが出しにくく、どうしてもカクついた感じ、ぼやけた感じになってしまいます。もちろん、設定を変更してクオリティを落とせばいいのですが、どんなに下げても限界がある感じ。

一方Quest版のTheClimbはPCの1/6くらいのサイズですが、Questに最適化されているので、確かにグラフィックはあらいですが、解像度感はむしろQuest版のほうが高く、フレームレートもカクついた感じがしません。

また、これは意外なのですが、バッテリーはPC接続時のほうが減るのです。

どうもPCのポートからは500mAしか給電されていないようで、すこしづつですがバッテリーが減るのがわかります。

実際はその前に疲れてしまうのでさほど問題ではありませんが、ちょっと不便ですよね。

Quest専用ゲームであればちゃんと2A給電されるのでバッテリーはゲームをしていても100%になります。

ということで、TheClimbで試した感じですとPC専用ゲームよりはQuestに最適化されたゲームのほうが断然おすすめです。

まとめ

ということで、OculusQuest2の欠点と良いところを書いてみました。一昔前のVRは周りにセンサーを設置、場所を作ってさあ始めるか、という感じでした。

こんなスマホ感覚でスタンドアロンで手軽に手に取れるVRデバイスができて本当に技術の進歩はすごいですね。

先にも書きましたが、Facebookの資本がはいっているのでこのデバイス、質のわりにめちゃくちゃ安いです。ゲーム機のように先行投資的に赤字で売っているのでしょう。

それに反して無料で遊べるコンテンツが十分にあり、FirefoxとGoogleEarthとYoutubeだけで座ってえば十分満足です。

もちろん運動不足にならないようにたまに立ち上がってゲームもしてくださいね!

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